Iraq Hostage Crisis

イラクで拘束された3人の活動の紹介と、自衛隊のイラク派兵のあり方を問い直すブログです
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
ジャーナリスト 土井敏邦さん ファルージャからの報告
ビデオジャーナリストの土井敏邦さんがファルージャでの惨劇を取材したルポをご自身のHPで公開しています。

週刊朝日に掲載された記事の転載です。

ファルージャ 静かな農村を襲った真夜中の「無差別」攻撃

土井さんは、パレスチナ ジェニン虐殺事件の際も現場で取材をされています。今回のファルージャ虐殺事件を、ベトナム戦争のソンミ虐殺事件や、ジェニン虐殺事件と並べています。

なお、ジェニン虐殺事件については、土井さんが世話人を努める日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)がその報道のあり方について疑義を呈した抗議文も出されています。

ジェニンで虐殺はあった
http://www.jvja.net/statement/020810.html


このような虐殺事件をメディアから隠す動きがある一方で、それを伝えなければならないことがあることが感じられます。
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 03:43 | comments(10) | trackbacks(3) |
土井敏邦さん ファルージャ現地報告掲載
現在イラクで取材中のビデオ・ジャーナリスト 土井敏邦さんのファルージャ現地報告が『週刊朝日』に掲載されます。ご本人より送っていただいたメールを転載します。

 米軍刑務所での囚人虐待問題、小泉首相の訪朝などのニュースにかき消され、米軍による25日間の包囲攻撃が終わって1ヵ月近くになる「ファルージャ」の事件は、メディアではもう「過去の古い話」として、話題にもならなくなっているようです。

 しかし「ファルージャ」で750人近い住民が殺害された実態は海外のメディアでもほとんど検証されていません。「過去の事件」となったファルージャを取材に訪れる海外のジャーナリストももうほとんどいないと現地の人は言います。しかし「ファルージャ」は、パレスチナの“ジェニン”、ベトナム戦争当時の“ソンミ虐殺事件”と同様に、侵略軍・占領軍の体質とその侵略戦争の本質を凝縮して露呈している、象徴的な事件だと私は考えています。だからこそ「ファルージャ」で何が起きたのかを「歴史の証言」としてきちんと残さなければならないと思います。私が最初の取材から2週間になる今なお、メディアで発表できるという確証もなくファルージャに通い続けるのは、そういう動機からです。
 
 その私の最初の取材報告の一部を、明日(5月25日)発売の『週刊朝日』に4ページほど掲載します。
 目を通していただき、ご批評をいただければ幸いです。
                                  草々

      5月24日  バグダッドにて  土井敏邦
        
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 00:24 | comments(1) | trackbacks(0) |
「解放者」はもはや、残虐な帝国主義的占領軍にほかならないのだ(ダール・ジャマイル)
アメリカ・ニュースタンダード誌のバグダッド特派員ダール・ジャマイル氏のファルージャからのルポです。ファルージャ虐殺については、彼はすでに何度も報告していますが、事件後、およそ一ヶ月たった11日にも証言を基にした記事を投稿しています。

反戦翻訳団:【破壊されたファルージャからの米軍残虐行為の証言】ダール・ジャマイル(2004/5/11)

アメリカ軍が行った残虐な行為が強調されています。
ジャマイル氏がジャーナリストだと分かると、ファルージャの人たちは彼にアメリカ軍が行った行為を怒りを込めて訴えています。ジャマイル氏は虐殺事件直後にファルージャに入り、虐殺の多くの証拠をつかんで自身のウェブログで報告をしていました。今回の記事でも銃撃され、蜂の巣にされた車の写真を公開しています。

ただ、この記事の意味は、アメリカ軍がそのような行為を行ったということよりも(そのことはすでに多くのメディアが伝えています)、イラク人の間でアメリカ占領統治への怒りが鬱積していることを見せていることだと思います。

自衛隊が派遣されているサマワでも連日、銃撃があると伝えられています。アメリカに対する不信感が蓄積することで、占領統治の一翼を担う日本にも怒りの矛先が向いてくることも予想されます(人質事件はその一つの前触れに過ぎないのかもしれません)。
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
ビデオジャーナリスト 土井敏邦さんファルージャ報告
土井敏邦さんがイラクに行っています。
11日と12日にファルージャを取材し、その様子を以下で報告するということです。
前略

 突然の番組放映のお知らせです。
 
 5月9日にイラクへ入り、5月11日と12日にファルージャを取材しました。
 やはりファルージャでは米軍の攻撃で悲惨な事件が起こっていました。 どこかパ

レスチナのジェニンでの出来事に共通するところがあります。その一部を以下のとこ

ろで報告します。
 ご覧いただき、ご批評をいただければ幸いです。

 1) 本日、5月13日(木)   「筑紫哲也 News 23」(2、3分ほど)

 2) 5月16日(日)       「報道特集」(10分ほど)

5月13日  土井敏邦
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ファルージャを脱出した難民たち(益岡賢のページ)
ファルージャでの虐殺事件のあと、多くの避難民がバグダッドにやってきました。そんな彼らの生活をジョー・ワイルディングさんというイギリスの女性がまとめています。

ワイルディングさんは「イラクにサーカスを(Circus 2 Iraq)」という活動をされている方です。

益岡賢さんが翻訳をしてくれています。

益岡賢のページ:ファルージャを脱出した難民たち

また、ワイルディングさんの記事を含む、ファルージャ関連の記事をまとめた本がゲンダイ企画室より出版される模様です。
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 12:15 | comments(6) | trackbacks(0) |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
+ ジャンル別記事一覧
+ 最近の記事
+ PROFILE
+ AD