Iraq Hostage Crisis

イラクで拘束された3人の活動の紹介と、自衛隊のイラク派兵のあり方を問い直すブログです
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今井さんのインタビューをドイツ公共放送が伝える
ドイツ在住(であろう)梶村さんという方が、ドイツ公共テレビが放映した今井さんに関するニュースを翻訳してくれています。ドイツは、南ドイツ新聞が日本の家族へのバッシングを批判する記事を書いたことでも知られています。ドイツではイラク戦争に反対する声も強く、日本の人質事件への関心も高いようです。


----- Original Message -----
送信者 : "Taichiro Kajimura"
宛先 :
送信日時 : 2004年5月7日 23:43
件名 : [uketugu] 今井紀明さんのドイツでの紹介の翻訳

みなさま、

昨日、ドイツのNHKにあたる公共テレビ放送が、今井紀明さんの
近況をニュースで伝えました。
以下、そのテキストの翻訳と解説です。

必要であれば転送転載していただいて結構です。

よろしく

梶村
================================

ドイツ公共テレビ第一放送(ARD)のニュースの翻訳と解説

1)2004年5月6日午後8時および10時30分のニュースで放送さ
れたナレーション部分の翻訳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル:「日本:元イラク人質に思いやり無し」
      
            マリオ・シュミットARD極東特派員、札幌発
本文:
 日本の北の札幌です。街はずれの自宅に18歳の今井紀明君が座っています:
「私は自分の国で囚人のように感じています」と彼は言います。4月に彼の姿が
世界中に報道されました。彼と、あとふたりの日本人がイラクの誘拐犯の手に落
ちたのです。誘拐犯は日本人が兵士を撤退させなければ、生きたまま3人を焼き
殺すつもりでした。一週間後に3人は解放されました。

 ところが、人質になったショックに次がすぐに続いたのです:彼と他の人質が
日本国内でおびただしい非難に埋もれているのです。それに加えて日本政府は6
000ドルの帰国航空運賃まで請求しています。「私が解放の直後、日本での反
響を知ったときには信じられませんでした。全く絶望して、最初の数日は玄関を
一歩も出られませんでした。」

小見出し:何千もの不親切な手紙

 今井紀明君は平和のイニシアティブのためにイラクに入りました。一週間にわ
たり、アメリカの劣化ウラン弾の証拠を捜し、アメリカの爆弾の影響を記録しよ
うと望んだのです。彼は他の二人、社会福祉活動家の女性とフリーのジャーナリ
ストと同じように独力で出発しました。ところが叱責があらゆる方向から来てい
るのです:政府、メディア、そして住民達からです。彼の両親の家の居間には手
紙が積み重なっています。

 毎日のように手紙が来て、それに多くのE・メールを加えると1万通を優に越
えています。全部にではありませんが、すさんだ悪口が多く含まれています。い
くつかの例です:「おまえ達は日本の恥だ。日本の政府と兵士に謝罪せよ!」ま
たは、「税金を返せ、寄生虫、低能、軽率な馬鹿者」、最も多い非難は:「紀明
とその他の人は政府が(危険を)勧告しているにもかかわらずイラクに入った。
その軽率さがイラクに派遣されている日本の兵士の貢献を危うくした。政府はそ
れでなくとも難しい情勢にあるのに、彼らによってさらに問題を持つことになっ
た。」というものです。

小見出し:これまで市長にだけは謝罪

 何日間も紀明は食事がのどに通りませんでした。日本に帰ってから、彼には発
疹ができ、同じ人質であった高遠菜穂子さんは一時病院に入らねばなりませんで
した。圧力が大きすぎたのです。政府もまた非難の合唱に調子を合わせていま
す。たとえば、小池百合子環境大臣は、イラクに入った決心を「無責任だ」と言
いました。しかし紀明君は今日にいたってもそうは思っていません。彼は、彼ら
のために配慮した彼の市長だけには、全く日本的に、掛けた心配に謝罪はしまし
た。しかし国民と政府に対して、それをしようとは彼は望んではおらず:「多
分、私はイラクの危険性に間違った見通しを持ったのでしょう、でも、そこに行
く義務があると感じていたのです。危機にある地域の生活を記録しようとすれ
ば、危険であっても、また自国政府が警告しようとも、その場所にいなければな
りません」といいます。日本のジャーナリストたちも外務省から、攻撃される心
配があるので出国するように警告されています。

 いろいろな平和運動のイニシアティブの仲間達は人質達の側に立ちました。
NGO、独自に環境や平和プロジェクトを追及している諸組織は、日本では数が少
なく、多くの日本人の理解を得ることは少ないのです。特に平和運動の活動家た
ちは、外務省の業務に干渉する共産主義者だとされ、あっさり片づけられてしま
います。紀明君の家族はしっかりと彼を支えています。家族はすでに人質事件の
最中から他の日本人から悪く言われたのです。お母さんの今井直子さんは:「私
の息子がイラクに自己責任を示して、真剣に打ち込んだのは正しいと思います。
でも今はあまり何も出来ません。私たちは一緒に乗り越えねばなりません。耳を
貸さないのが一番でしょう。手紙の中には私たちを励ますものも沢山あります。
それが私たちの精神的支えになっています。」と述べています。

小見出し:数分間の外出

 その間に多くの日本人は、人質達がどれほどの叱責に曝されなければならな
かったかに驚いています。毎日、同情の手紙も今井家に届いています。例えば
「こんなに勇気のある、若い日本人がいることは私たちの喜びです」と書いてあ
るものです。非難される恐怖にもかかわらず、紀明君はしだいに人々の中に毎日
数分間ずつ外出する勇気を得ています。彼が希望しているのは、いつかまたふた
たび普通の生活が送れるようになることです。イラクへの再帰もあり得ないこと
ではありません。

(訳責は梶村太一郎にあります。原文は2004 tagesschau.de:
http://www.tagesthemen.de/aktuell/meldungen/0,1185,OID3254572_TYP6_THE_N
AVSPM1_REF1_BAB,00.html)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2)訳者解説
 ドイツの公共テレビの全国放送は第一放送ARDと第二放送ZDFのふたつがあり、
それぞれニュース番組があります。訳出した今井紀明さんのニュースは5月6日
の夜のニュースで2度にわたり放映されました。また時間をずらして地方放送の
第三放送でも全国で繰り返し放映されます。視聴率はそれぞれが通常20%前後
です。周辺のドイツ語圏諸国でも視られており影響力が最も高いドイツ語の
ニュース番組のひとつです。
訳文のなかの小見出しはテキストだけに付けられているもので、実際には放送さ
れていません。

映像は、今井家の居間で紀明さんとお母さんに直接インタヴューするかたちで行
われており、事件当時の報道映像なども交えながら構成されています。最後の場
面は紀明さんが商店街の人込みの中をひとりで速足で歩いているところです。

事件当時ナイフを突きつけられた脅迫の場面はドイツでも繰り返し放映されてお
り、視聴者に強烈な印象を遺しているため、素顔の紀明さんの無事な姿に「よ
かった」と胸をなでおろす人は非常に多いと思われます。(脅迫場面が日本で放
送されておれば、人質と家族に対する極端なバッシングもあれほどにはならな
かったのではないかと思われます。日本のメディアは深刻に反省すべきです。)
以上簡単な解説を付けました。

また、ご覧になった方にお願いがあります。「自己責任」を合唱した政治家達、
メディアにも是非以上の翻訳を参考として転送してあげて下さい。
日本の市民運動には思いやりがありますから。(ベルリン・梶村太一郎)
| 石塚輝紀 | 海外メディアの反応 | 19:58 | comments(105) | trackbacks(4) |
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 俺は彼に対して、自己責任を問うべきだと思います。
アメリカの劣化ウラン弾の調査をしにいったということですが、それは自分の意志でやったことなのでしょう。だとすれば、もしそこで何か問題が起こった場合、それはやはり自分の責任なのではないでしょうか。
 イラクが今、どのような状況になっているかは周知の事実です。このような事態がおこりうる危険性は、事前に予測することは安易なことだと思います。ゆえに政府も警告を発しているのでしょう。しかしその警告を無視しておきながら、いざとなったら当然のように甘え、そのうえ己の正当化を訴えるのはどうかと思います。
 そもそも彼は劣化ウラン弾の調査をして、何がやりたかったのでしょうか?世の中には、危険を顧みず平和活動を行い、人々から共感・支援を受けている人は沢山いると思います。しかしなぜ彼等は反感をかうのか。その辺のこともしっかりと考え直して欲しいと思います。
 私には、自己満足の為にイラク入りしたとしか思えません。
| 自己責任を問う派 | 2004/05/09 1:03 AM |
「自己責任を問う派」さんへ

あなたのいう「自己責任」の具体性が全くわかりません。
具体的に、今問われている「自己責任」とはどういうことですか?

>いざとなったら当然のように甘え

拘束直後から帰国に至る間の今井紀明氏のどの行動が、「当然のように甘え」なのでしょうか。
私にはまったくわかりません。

>そのうえ己の正当化を訴えるのはどうかと思います。

今井氏はある点では自らの誤りを認めていますし、ある点では自らの正当性を述べていると思います。
具体的に、どの点における「正当性の主張」に対して、「どうかと思った」のですか?

>そもそも彼は劣化ウラン弾の調査をして、何がやりたかったのでしょうか?

彼自身がその動機や目的について述べていて、確かこのブログでも読めると思いますが。

>私には、自己満足の為にイラク入りしたとしか思えません。

そうですか。私には公共性の高い目的を持ってイラク入りしたと受け取りますが。
それ以前に、今回のバクダッド入りは劣化ウラン弾調査ではないはずですけど、あなたは今井氏のイラク入りの目的を知った上で発言していますか?
| ヘイゼル | 2004/05/09 1:58 AM |
「自己責任を問う派」さんへ(続き)

他人を批判するという行為は、本来相当の覚悟がないとできない行為だと思います。

あなたの投稿・発言は自発的行為ですから、当然投稿者であるあなたの「自己責任」が発生していますよね?

あなたは今井氏のイラク入りそのものを「自己満足の為にしか思えない」と述べた。
ところが、私が見る限りでは、あなたは彼の今回のイラク入りの目的自体を知っていない。

知らぬまま「自己満足」うんぬんと発言したとしたら、これはかなり傲慢な行為であり、発言者としての「自己責任」が問われる行為のような気がします。
| ヘイゼル | 2004/05/09 2:15 AM |
ヘイゼルさんは、正論を正論に出来ないでいるから、結果的に、「自己責任を問う派」さんを説得することが出来ていません。他人を説得することは大変難しいことです。そこのところを良く考えないで、迂闊に手を出すと、即、説明に失敗し、反って、「自己責任を問う派」さんの方を活気付けることに成ります。しかも、説得する側が、最初の部分で、「私には全く分かりません。」と言い放って自爆してしまう様なら、相手の立場にすれば、「最初から分からない人は、黙っていろ。」ということになり、「自己責任を問う派」さんの方を有利にしています。次は最後が質問に成っていますから、結果は相手の結論に委ねることになります。3番目は、「読めると思いますが。」と、聞いても、「読めない。」と、相手が答えたら、この提案が無意味になります。最後に、「今井さんのイラク入りの目的を知っていますか。」と、ヘイゼルさんが、質問で終わっても、相手はその目的を知りません。その目的を知らないということは、「調査をして何をやりたいのでしょう。」と、「自己責任を問う派」さんは、文章の中で分からない事を既に述べていることをヘイゼルさんは忘れています。ヘイゼルさんは、正しい筈なのに、これでは、「自己責任を問う派」さんを最後まで説得していません。説得をするには、説得をする目的を持って、その着眼点を探すことです。折角の正しいお考えもこれでは台無しです。兎も角、ご自分の方から、「調査をして何をしたいのでしょう。」という「自己責任を問う派」さんの疑問に答えることから、最初の説明を始めたら良いと思います。御自分の意見を主張することより、最初に相手の疑問を解いて上げてから、ご自分の説明を始めることが大切です。説得をするには、説得をしようとしている相手の文章を何度も読み返し、もつれた糸を解きほぐす様に、その絡んだ糸の端を最初に見つけ出すことです。結論を予想しないで迂闊に突入すると自ら自爆して、貴方の方が自分の意見を見失うことになります。他人を説得することは不可能ではありませんが、大変難しいことなのですから、慎重に対応する必要があります。また、日本政府の勧告を無視してでも他国に入国する必要のある人間の立場と、本当の国益と時の政府の政策と相克、遠く本国にいる日本国民の知る権利に答えるジャーナリストの役割、立ち入り禁止の国内にいる、現地イラクの婦女子等の弱い立場に置かれたイラク市民達などの存在を説明する必要があります。また、何故、時の政府は、入国を禁止するのかということにも答える必要があります。日本国内には海外旅行の体験のない人も多く、外国の様子が全くわからない人が多過ぎます。日本国内にいる積もりで物事を考えていますし、知らないことが多過ぎる様です。しかし、自分の方から説明しなければ相手には分からない事です。説明には、根気が1番です。下手な説明なら、最初から手を付けない方が、相手にはあり難い事です。ヘイゼルさんが説明しなくても読者の中には、上手く説明できる人もいる様です。少し待って、ご自分の意見を時間をかけて、十分にまとめてから、それから説明をしたら良いと思います。
| 中年おじさん | 2004/05/09 6:20 AM |
私は、最近の日本の声はおかしいと思います。
まず、自己責任論についてですが、今井君本人に責任が全くないとは思いません。しかし、政府が国民を助けるのは当たり前のことです。それが政府の役割なのですから。確かに彼の行動は多少無謀な部分があったのかもしれません。でも、彼の目的は、イラクの人々を助けるため、いわば日本の自衛隊が出来ない部分の草の根の援助をしようとしたわけです。それをなぜ世間は責めるのでしょうか?「なぜ危険な場所わざわざ行くのか」という声もありますが、危険な場所だからこそ、助けが必要なのではないでしょうか。

「18歳はまだ子供だ」と言う方もいらっしゃいますが、彼はNGOを立ち上げ、イラクに行って劣化ウラン弾の調査をする、こんなにすばらしい考えを持っている日本国民が、大人も含めてどれくらいいますか?私は、この時事問題に関心を持ち行動を起こそうとした有望な彼を、日本で全く関心を持っていなかった人たちがここぞとばかりに責める、その構図が情けなくて仕方ありません。私にしてみれば、そこらへんの大人より、よっぽど期待できると思いますが。

なぜいま、無事に帰ってきた彼らに対して、「よかったね」と一言言ってあげることができないのでしょうか。
| 悩める大学生 | 2004/05/09 10:38 AM |
「悩める大学生」さんの方が、少しも悩んでいる様には見えません。その主張こそが、世界的な見地に立ったパウエル国務長官の確信的な発表と同じ様な、人質事件に対する高度な人道的理解を意味する内容でしょう。「日本の声が可笑しい」というのは、日本人の人質事件で、政府に求められた自己責任を回避する為に、日本の世論を扇動していた日本政府が、突然、北朝鮮問題で逃げ去った後に、日本人の誰もが頭を冷やし、少しづつ気が付いて、今、ようやく考え付いた嵐の後の静けさの中で知った感想でしょう。日本政府の言動には、日本の世間を緊迫場面で大きく左右する巨大な影響力があります。日本政府の言動を国民の立場から冷静に批判することの出来る国民のしっかりとした意識が、実は、我々日本国民の側に、最初から欠如していることが、その一つの政府扇動に振りまわされた原因だろうと思われます。歴史的な「お上」の意識が、日本人の心の中に強く残っていて、それがこういう場合に、突然、思い出した様に、不安に成った日本国民の判断力に、無批判に作用して、一時的にせよ、政府扇動を無批判に受け入れたのだろうと思われます。それが、従来からの日本人の国民性と言われれば、確かに、日本国における国民主権を保障する民主主義の確立を、危うく阻害する大変危険な国民性のひとつであろうかと、時に危惧しています。しかしながら、こういう従来型の国民性によって政府扇動に流されたままの大きな潮流に影響されず、依然として理性的な意見を述べることの出来る「悩める大学生」さんの様な頼もしい若者が居られることが、実は、現代日本の、新たな1つの救いでもありそうです。「悩める大学生」さんの示された主張の内容にたどり着くまでには、一般の従来型の日本人にとっては、なかなか難しい道程の様に思われます。
| 中年おじさん | 2004/05/09 11:53 AM |
悩める大学生さん、中年おじさんのご意見に私も共感を覚えます。今井君も自分の信念で行動していた時に、このアクシデントに遭遇し、自己責任追求派の方々から批判を受けてしまいましたが、もしこのアクシデントが起こらず、今井君が目標を達成していたら彼は日本国内でも英雄扱いされたことでしょう。。物事には裏表がありますが、何が良くて何が悪いかということを決め付けることは出来ません。 ただ、それが真に素晴らしいことであれば誰からも賞賛を受けるものです。 今井君も非難されていることについては、自分のどこに足りない部分があったのかということを反省することが更に自分を大きくすることでしょうし、他からも、彼の活動を理解してもらえることに繋がると思います。お互いに自分の意見と合わない部分を批判しあっていても、全く前に進みません。 お互いが自分を反省し、相手を理解してあげることが必要ではないでしょうか。 
| 私も中年です | 2004/05/09 5:12 PM |
 私も今井さんにはエールを贈りたい派なので、私も中年ですさんの揚げ足を取るつもりは毛頭ないのですが、
>それが真に素晴らしいことであれば誰からも賞賛を受けるものです。
というご意見に少し引っかかるものを感じます。
批判派の中にも同じような意見をお持ちの方が多いようです。
 私は必ずしもそうとは言えないと思います。
何が”真に素晴らしいこと”なのかは、定義することが難しいですし、仮に定義できたとして、それを行っても、誰からも評価されない事だって多々あります。(例えば家の中で行った場合など)
 人から非難されるからには何か足りないものがあるのだろう。という考え方もあると思いますが、それも、必ずしもそうとは言えないと思います。
 好評価=成功、低評価=失敗。ほとんどの人がそのような枠組みの中で生きています。単に成功、失敗だけでなく、生きていくこと、食べることに直結しています。厳しい場所でしのぎを削っていかなくてはなりません。だからそのような価値観がごく一般的なものであることは否応もないことです。
 ですが、そのような枠組みの外で生き、物事を考える人もいてもいいと思います。(本人が生きていけるものなら)
 人が生きていく限りは必ず人様からの評価って付きまとうものなのでしょうか?英雄か、単なる自己満足君か?
 一人の人間には多様な面がありますが、どの面を自ら育み大事にしていきたいかは、本人の自由に任されるべき事でしょう。
人の評価を気にし過ぎると自分から尊厳が奪われる。そうすると他人の尊厳も奪いたくなる。
 ”人からの評価”礼賛主義は嫌いです。
 
そういう私は今、親の介護をしていて外では働いていません。世間知らずの独り言と笑ってくださって結構です。





| 私は中年夢想子 | 2004/05/10 2:32 AM |
「自己責任を問うべき」とは、いったいダレが、だれに、いつ、どこで、「問う」のか。「問うべき」とするあなた自身が能動的に、その対象とする人に直接、面談のアポでもとって、ちょうちょうはっしとやればよい。
「迷惑をかけられた。謝罪せよ」という人も、直接対面して、具体的にあなたがどのような迷惑や被害をこうむったのかの具体的根拠を示すなりして、「わたしに謝ってくれ」と言ってみればよい。
その対象が「個」であり、その「個」に対して「要求」しているのもまた「個」である以上、「個立」して向き合う覚悟や英断をもって、直接、顔と顔、声と声を交えて向き合えばよい。

わたしは少なくとも、「拘束」された人たちから「迷惑」をかけられた覚えもないし、したがって、「謝罪」を受けるスジ合いもなし。しかも、市井に生きる人様に対しておこがましくも「自己責任だぁー!」などと大上段にふりかざして迫れるようなセージンクンシではない。
で、かといって、わたしはあえて、「拘束」されたかれらを「誇りに思う」とか、「期待する」とか、「勇者」であるなどと表現することに、いささかのためらいがある。
それは、かれらへの激励や支援にもなろうが、一方、ヘタをすると「重圧」にもなりかねないことを危惧しているからである。
要するに、「ほっておいてほしい自由」の尊重、「ほっておいてあげたい心情」、というものもあっていいんじゃないかと。
そして、わたしたち自身こそが「個として誇りある、期待される」にんげんにそだっていけるか否かが、むしろ「拘束」されたかれらやイラクのひとびとから試されなければならないのではないかと、想ってみたり。


| ほどほど | 2004/05/10 2:40 AM |
確かに、人質犠牲者の存在があったから、それが結果的に、「日本国民全体に大きな迷惑をかけた」とは、云いますが、よくよく聞いて見ると、それが、実は、実態のない迷惑であることが特徴です。更に問い詰めると、「国民に心配をかけた。」と、云いますが、人質犠牲者は、間違いなく事件の犠牲者に過ぎません。本当は、人質にして拘束した側こそが、その迷惑の原因を造っていた筈ですが、それが外国の人間である為に、その部分への抗議を直接日本国民が抗議出来ないと分かると、取り敢えず、手身近な人質犠牲者の側に「心配をしていた」という人間の不満が、外国人の身代わりとして集中します。ここのところの短絡的な、内部調達型のご都合主義が、日本独特の奇妙な現象なのだろうと思います。日本社会の不満が、日本社会の外部に向かわず、日本社会というひとつの大きな村の構成者の内部の方に向かうところが、今回の世論の混乱した原因の様です。発言権のある誰かが、関係者以外は、「余計な心配をするな。」と、注意すれば良いのですが、ところが、対象の国民の方は、少しでも心配すれば、何かおこぼれでも頂けるのかと勘違いをして考える輩が、日本中に多過ぎる様です。よくよく考えて見ると、心配するのは、本人の勝手な反応です。その仕組みが、国民の側に明確に自覚されず、被害妄想と共に、先を競って、押し付けがましい無用な心配を、誰彼なく、ところ構わず主張することになります。これが、日本社会で、けっして、犠牲者といえども、未公認者には、個人の発露を許さないファシズム風土に上手く吸収されて対応していている様です。それにしても、日本中の津々浦々から、「心配したから、代わりに、何か、謝罪のコメントでも、見返りが欲しい。」と大合唱があると、結果的に人質被害者家族が、ひたすら謝罪しなければならないというのは、如何にも可笑しな、三流国らしい、いつまでも理性的に成れない島国国民のヒステリー現象の症状の様です。例え転んでも、何かを手に入れたいとする精神的な醜いタカリの根性が日本人の中に強いのでしょうか、通りで泥を掛けられたやくざ者のおとしまえを求める時代遅れ田舎芝居よりもっと怖い、卑屈な日本国民の起こす、インフルエンザーの様な集団ヒステリー現象の暴走を見た思いです。1つの被害者が、それだけで済まず、日本国民の集団感情が起こしたもう1つの社会現象の被害者に成るという、泣きっ面に成ったら、蜂に刺されないと、国民はどうしても納得しない様です。日本国民が国際性を身に付ける様に成るまではと、まだまだ、本当に遠い道程の様に感じられます。否々、この事件に関する日本国民の反応は、返って島国根性に益々立ち返って後退している様に感じました。
| 中年おじさん | 2004/05/10 11:46 AM |
私は、不運ながら、人質になってしまった5人の人たちに羨望をかんじてしまいました。  人に迷惑がかかるから、と事なかれ主義の方向に、最近傾きつつあるわが身の情けなさを感じたからです。  日本の会社システムに沿えば沿うほど、私は、有害な惰性に陥るのです。  5人の人たちは、彼らなりに、これから、十字架を背負っていくのでしょう、この日本の村社会の中で、でも、私は その行動力に 個人的に魅かれるものを感じるのを禁じえなかったのです。
| 遠山敦子 | 2004/05/10 5:18 PM |
小泉首相は迷惑だと感じたと言うことでしょう。で、政府の意向に反するのは、ある自民党議員に従えば反日分子ですから、反日分子を除けば、全ての国民が小泉首相に同意しているはずです。従って、それが国民だとすれば、国民に迷惑をかけたという発言は論理的整合性を持っています。ただし、この論理は民主主義の論理ではありません。一党独裁の全体主義世界の論理です。小泉首相の発言が理解しにくいのは、それを民主主義の論理で理解しようとするからです。小泉首相ははそういう論理でやっている。では、我々はどう行動すべきか、と言う発想に転換した方が良いと思います。
| さすらい | 2004/05/11 8:14 AM |
ドイツの放送が特に注目するのは、ドイツが徹底的なファシズムの反省をしたので、政府の論理が全体主義に傾いているのが分るからではないですかね。
| さすらい | 2004/05/11 8:16 AM |
長文で失礼します。
今回の場合、ひとそれぞれ勝手な自己責任論を展開していますが、自己責任の原則は、小泉改革エッセンスの第2項に掲げられております。

自民党は、<自己責任の原則に立脚した個人の自由を尊重>し、<活力ある経済活動を保証>し、<安全で安心な社会を構築>し、<品格ある、世界から信頼される国際国家>として、この日本という国を形づくっていくことが重要と確信している。

これに続くページの具体的な説明の中では、近代経済学の精神である小さな政府という主題も展開されます。また、実際の政策においては、経済改革研究会の中間報告「規制緩和について」1993年に

 「消費者保護のために行われる規制については、自己責任原則を重視し、技術の進歩、消費者知識の普及などを踏まえ、必要最小限の範囲、内容にとどめる」。
 「金融、証券、保険に係る規制については、自己責任原則を重視した競争原理の徹底を図るため、規制の一層の緩和を行う」。

要するに、国家は国民への保護を必要最小限度にとどめる政策を自己責任の原則と呼んでいると考えれば良いと思います。面白いのは自民党の亀井静香でさえ去年の総裁選で、
<今の小泉・竹中ラインの経済政策はアメリカが支持してくれるからといって強者のみが栄え、弱者が身売りをし消えていくことが構造改革だという亡国の政策だ。こんなことがあってはならない。>

と批判しています。なお、亀井氏はこの時は勝てる積もりだったのですが、すぐ後に、暴力団からの献金のスキャンダルがでて、負けています。小泉首相の道を塞ぐものは、自民党だろうが、道路公団の総裁だろうが、民社党だろうが、人質だろうがかならずスキャンダルに巻き込まれ、マスコミの轟々たる非難のなかで潰れてゆきます。この情報力とマスメディアの操作力が何処から来るのかを知りたいですね。

さて、自己責任という言葉は、投資関係の用語に由来するでしょう。つまり投資の際のリスクと責任に関する原則を政治に取り入れたものだと考えられます。さて、投資における自己責任原則ですが。

<投資した結果が思惑どおりにならず多額の損失を被ったとしても、その責任は他の誰にあるというものではなく、投資判断を最終的に行った投資者自らが負担すること>になる。<証券取引にあたってこうした基本原則は、「自己責任の原則」と呼ばれ、投資者自身に責任が課せられて>います。つまり株を買うのにリスクはあるが、それを計算するのは本人だと言うことです。

無論、投資家がバカをやって損をしたら、周囲にも迷惑がかかるでしょうが、そのことは自己責任の原則と何のかかわりもありません。閣僚の中で、中川大臣が、行くのなら勝手にいって下さい。その際には政府は責任をおえないという主旨の発言をされたのは、まさに、上述の自己責任の原則にのっとっての発言でしょう。周囲の迷惑については別の立場から議論されなければなりません。

投資活動における自己責任原則は何処まで政治や社会の原則として適用できるのかという問題はありますが、これを人質の行動だけににあてはめれば、NGOの方やフリージャーナリストは、自分の命と使命とを天秤に賭けて危険なところに行きます。そして、もし、計算を過ったら命を失ってしまう。賭ける危険の大きさは、遂行する使命の大きさによります。その釣り合いについて人がとやかく言える問題ではありません。自分の命と使命との重さを天秤にかけ、判断するのはその人その人です。とすれば、判断を過って命を危険に曝した段階で、本来の意味での自己責任を引き受けたことになると思います。人質になった方は、自己責任として命を曝すことになったのですから、すでに、この問題は解決済みです。

しかし、家族には自己責任の理解はなかったようですね。ですから、子供を救う為に、自衛隊撤退などを訴える。家族が自分の子供を救いたいと思って政府や国民に訴える心情はどうしようもないですが、政府としては、人質が殺されたとしても、その責任を政府に負わされては困りますし、自己責任の原則を持ち出してその責任を回避するたのでしょう。

なお、これは単に国内的な問題ではありません。別のところでも述べましたが、米軍はイラク戦争の開始時に、従軍ジャーナリスト以外のジャーナリストに対しは、国外退避する勧告をだし、その生命の安全は保証しないという声明をだしています。それでは一方方向からの報道になってしまうということで、欧州からは、それにもかかわらず、テレビ局などもジャーナリストをイラクへ派遣しました。誤射などでなくなったジャーナリストもかなりの数にのぼります。一度、ジャーナリストが多数滞在しているホテルに米軍の戦車が撃ってきました。フランスのテレビ局のすぐ下の階に命中して、たしか、スペインのジャーナリストがなくなりました。これはフランスのテレビなどではほうそうされました。戦車の砲身がこちらにぐっと向きを変えて、その後、画面の裏側で火事場の騒ぎがおこる事態はなんとも、印象深いです。米国は、この<誤射>に関し、従軍ジャーナリスト以外は入るなと行ったではないか、仕方がないという主旨の声明をだしました。つまり、これが自己責任です。

したがって、中川大臣の発言において示されたような自己責任の原則は、投資の原則を政治に適用するという小泉改革のエッセンスの延長上にあるもので、また、従軍ジャーナリスト以外は閉め出し、生命は保証しないという米国の方針にも合致します。

問題は上述の意味での自己責任論をこの事件について持ち出してくると、国の保護義務を定めた日本の法律に觝触することでしょう。その方向での批判も出てきたので、この点に関しては、それに対する批判が高まった時点(20日午後の本会議)で福田康夫官房長官は「いかなる状況でも海外にいる邦人の保護に努力するのは政府の責務だ」という、法律に従った解釈を示さざるを得なくなります。

そのいっぽうで、「自己責任の自覚を欠いた、無謀かつ無責任な行動が、政府や関係機関などに、大きな無用の負担をかけている。深刻に反省すべき問題」という主張も読売から提示されます。この主張は、政府が当初主張していた自己責任の原則とは、全く違う種類の主張なんですが、福田康夫官房長官は、これも取り入れて、小泉純一郎首相が高遠菜穂子さんら三人解放の際に「自覚を持ってもらいたい」と発言したことについて、「退避勧告が出ているイラクに渡航して拘束された結果、内外に多くの迷惑を掛けたことを個人として認識してほしいという趣旨だ」と説明します。

こうなってくると、自己責任にかんする議論は本来の自己責任の原則から遊離し、それぞれの人がそれぞれに気分や立場に従って、自己責任という言葉を使うようになります。もともとは、株取り引きには失敗がつきものだが、そのリスクをどう捉えるかという際の原理である自己責任の原則が、株なんて手を出したら危ないといいそうな人につかわれたり、社会責任や日常生活や一般的な企業活動において考察される危機管理の問題と混同されたり、そんな危ないところへ行ってどうするの、回りの迷惑も考えなさい、もういっちゃダメよと言う過保護な親みたいな感覚で使われたりしているんではないですかね。で、それぞれの意味でみんなそうだそうだといいだします。

小泉首相は、この手を良く使いますね。これに巻き込まれないためには、自分なりの定義で人の発言を読むのではなく、誰がどんな言葉をどう使ったかをよく分析するかを考えることだと思います。
| さすらい | 2004/05/11 8:44 AM |
自己責任を問うとか問わないとか、ありますが、
だいたい自己責任は捕まった方が感じることで外野がとやかく言うことでもないと思います。

彼らが彼らの信念で行動してこうなってしまったのだから、もし彼らが命の危険にさらされても自己責任だし、無事に帰ってこれても彼らの命が助かった。ということではないでしょうか。

ただ、日本政府は日本人を保護する義務がありますから、彼らを見放すことはできないと思います。

ただ今回は、結局日本政府は何も役に立たなかった。小泉さんは政府の人間に迷惑をかけたといいたいのでしょうが、それが政府に勤めている人の仕事です。冷たい言い方をすれば。もちろん政府の人の中にも「迷惑かけやがって!」と想わずに本当に「助けたい」一心で駆けずり回った方もいるかもしれません。そういう方の心情まで「役に立たなかった」と言うつもりはありません。ただ、小泉さんの言動はちょっとどうかと思います。あとは広島の元アナウンサーだか何だか知りませんが、議員さんですか、私は耳を疑いました。お国の政策に逆らう者は死して償えといわんばかりです。まるで教科書で読んだり祖父や祖母に聞いたりした太平洋戦争中の日本のようです。
それぞれの立場で言って良いことと悪いことをわきまえていない。彼らにも言論の自由があるといわれそうですが、それを言い出したら切りがありません。社会的な立場は発言をする上でとても重要だと思います。「私の個人的な意見ですから」では済まされない立場であるということです。
で、社会的な立場と書きましたが、例えば今回捕まった3人は国際社会という枠組みの中で日本という国が日本人の税金を使ってイラク人を何万人も殺すのに加担したということを無視できなかったのではないかと思います。彼らは彼らの社会的な立場から見ても、それこそ責任(日本人として)を果たしていると言えると思います。私は、イラクに関心が無い日本人を「あなたの払った税金で人殺しに加担している」と責めることは難しいとも思っています。自分の身におきていないことで、正直「人が爆弾で殺された」と聞いても想像できる人なんていないと思います。日本に住んでるわけですから。
 3人は自分の日本での暮らしもそれぞれあると思いますが、イラクに行きました。それぞれ日本人として感じるところもあったのかもしれません。または「日本の税金で人殺しに加担している。私は日本人として責任を取らなくては」とは思っていなかったかもしれません。単純に心を痛めたり、知ってしまったことを無視できなかったのかもしれません。もしそうであっても、他人に心を傾けられるのは素晴らしいことだと思います。
そしてそんな彼らが責められる理由は分かりません。もちろん彼らだってそれこそ一番心配をかけたであろう家族にはちゃんと納得するように言葉を発したでしょう。
ただ、彼らがここまでバッシングされるほど、国民に対して何か暴言を吐いたりしたでしょうか。彼らは自分の信念を曲げていないだけで、「ふざけるんじゃない」とかそういった「ここぞとばかり、いじめに走った日本人」が彼らに発したような酷い言動はしていないと思います。

 何にせよ自己責任なのであれば、他の人が責める理由はないと思います。税金を使ったという方もいると思いますが、それなら税金を不正に使ったり無駄遣いしている議員や公務員なんて、分かっていないだけでごまんといるでしょう。社会的に公な立場がある人に大しては日本人はなぜか尻すぼみしてしまうようです。もっと他に声をあげるべきことは多いと思います。莫大な予算をかけて大した成果も上がらない給水活動は、自衛隊を使うよりも、他のセクターに任せた方がよっぽどリーズナブルでより多くの人に給水できます。非戦闘地域なわけですし、軍隊が戦車や鉄砲をかかえていかなくても良いと思います。もちろん現地で活動している隊員のことを責めることはできません。彼らはあくまで与えられた仕事をこなしているのですから。命令がなければ、彼らはイラクに行くこともなかったでしょうし。

 まぁ、ことの発端が何かを考え直すと、やはりアメリカの政策の傲慢さにいきつくのでしょうか。あとは利権ですね。

 なんだか色々とイラクに関しては事件が起こっているので、多くの人が様々な意見を持ってきているのだとは思いますが、根本的に何故この戦争が始まったのかを問い直してみるのも良いと思います。

 自己責任などの話題からはずれますが、
戦争というものについて一言いうなら、私は、人が殺されたり、苦しんでいる状況は「あるべき姿」とはとてもじゃないですが思えません。
| 岡原功祐 | 2004/05/11 10:20 AM |
今井君の自己責任は当然「問うべき」ですね。
まず、彼がどうして「劣化ウラン」のことをやっているか皆さんご存知ですか?
http://melten.com/m/16338.html
このサイトに彼の「戦略」が掲載されてますので、是非ご一読を。
決して、イラクの子供を助けたいなどという、暖かい心で活動しているのでないのがわかるでしょう。
大抵の方は、これで一気に目が覚めるはずです。
私も最初は彼の突飛な行動に眉をひそめつつも、まあ若気のいたりの暴走くらいに思っていたのですが
ここまで、恐ろしいことを考えている高校生としって愕然としました。

さて、このようにマスコミに出る事を第一目標として、
より世間に受ける劣化ウランネタを「選んだ」今井君が、
この危険な時期にイラクに突入するのは、どう考えても「確信犯」ですよね?
彼は危ないのは承知で、もしなにかあってもそれで自分の活動が「売れる」という打算のもとに、イラクにいったわけですよ。
イラクの可愛そうな子供を助けてあげたい!なんていう一心からイラクに行ってしまった、何て言う美談ではないのです。
それに彼は受験で早稲田の「一芸入試」を落ちているのですよね。
まあ個人のことですから、色々と目標があったのでしょうけど、
もし合格してたらあの時期にイラクにいったでしょうかね?
どうみても今後のためのスタンドプレーしか見えませんよね。
無事に帰ってきたら、どこかの放送局での独占インタビューとかの確約でもあったのではと勘ぐってしまいます。

まあ推測も多くなりましたが、彼が「うさんくさい」という印象は否めません。
それに追い打ちをかける、あの危険な家族の「撤退!」「首相に会わせろ!」の叫び。
いやあ、我々一般の国民には「あ、オウムと一緒だ」と思ってしまいますよ。
実際、共産党一家なんですってね。「納得」です。

さて横にそれましたが、こういう’今井君に自己責任を問うのは当然ですよね?
皆さん、目が覚めましたか。
| 目を覚ましてください | 2004/05/11 3:05 PM |
「自己責任」とやらの言葉が2ちゃんねるを駆け巡り、週刊新潮や読売新聞をはじめ色んなメディアが悪乗りをし、更には政府高官や国会議員までもが調子付いた、のには呆れてしまっています。
爆笑問題の太田氏も4月21日のTBSの深夜ラジオ番組で、至極フツーのことを熱弁したら、早速大勢にバッシングされたようです。みんな自分でモノを調べたり考えたり判断したりといったことを放棄してしまった人たちの仕業と思われます。
「自己」が「責任」を負って、どうしてくれというのでしょうか。『責任分の金を払え』というのか、『責任を感じて死んでしまえ』というのか。「責任」と言っても、政府には政府の責任があるし、自治体には自治体の責任がある。イラクに行く人には行く人の責任はあるだろうが、事件を報道する者には報道する者の
責任があります。当然、それをニュースで見聞きした人間にはその人間としての責任があります。
こういう大きな事件が起これば、誰しも色んな感想や考えを抱くのは自然のことです。イラクに自衛隊を派兵するしないで、世間がモメていた際に、自分は何をしていたか、もっとすることがあったのでは・・・・と、3人の無事を祈りながら友人ともいろいろ話しをしました。
どういう脳みその回路を持っていたら、訳の分からない「自己責任」というような言い方になるのでしょうか。日本語としても
単語としては成立しますが、どう使うのか不明のコトバです。
多分、最初に2ちゃんねるに書き込んだ方は、高遠さんや今井さんが羨ましくて、なぜかウラミ節を書いてしまったのだと思います、多分。それに乗ってしまった、大勢の方々や、報道機関の人たちは、今からでも遅くはないから、『反省』をもう一度2ちゃんねるに書き込んだり、特集を組むなり、社説で謝罪したほうがいいと考えます。
政府高官や議員の方は、どっちかというと<もっけの幸い>と、これを利用した口ですから、もうどうしようもありません。
非政府的、反政府的人間は生かしておかないぞ!という気迫すら漂っておりましたから、それはそれで自己の責任を全うして下さい。私は、生きている間彼等(脳みその腐った奴等)をゼッタイに許しませんから。
| 脳みそは腐らせない | 2004/05/11 3:09 PM |
追加ですが、
(恐らく前の私の文に納得した人もしれば、激怒している人もいうと思いますが、まあ後者の人はここには多いと思います)
今回の事件をここまで大きくしたのは彼らの「家族」だってことも忘れずに。
もしあの家族が、
「うちの息子が無茶しまして申し訳ありません」だけいって
黙って政府にまかせて自宅で待機でもしていれば、3人は「英雄」で帰国できたかもしれませんね。
それが、しょっちゅう会見を開いては
「自衛隊が原因だ」「撤退せよ」「政府を許さない」「首相に会わせろ」ですよ。
誰がきいても「なんか変でないか、あの人達?」ですよね?
他の国でもいまだ捕まっている人質がいますが、
その家族が定期的に会見を開いて政府批判を繰り広げるなんてしてませんよね?

日本は村社会だといいますが、僕もその通りだと思います。
が、それが「悪い」ことだとは思いません。
これは日本列島という細長い狭い国土で暮らす我々日本人の性質だからです。
これだけ密集している以上、周りの人々の気持ちを常にはかりながら生きていくのは大切なことなんです。
そういう国民性に対して、あの会見ですからね、
火に油どころではないってもんです。
海外のメディアはそういうところに注目してないというか、できないというか、
ただ単に、日本人はボランテイィアで戦地に赴いた人間に冷たいとだけしか見てませんね。
根本は彼等および家族の対応が「不快」であったことが最大の原因なんですよ。
日本人は基本的は寛容で無関心ですからね。個々の活動なんてものは大抵黙認してすぐ忘れるものです。
| 目を覚ましてください | 2004/05/11 3:30 PM |
過激に色々書きましたが、最後に、
きちんとした、正しい意識をもったNGOの方々が
自衛隊の代わりに、イラクで活動できる時が早くやってくることを
私は本心から願っています。
私は直接イラク問題の解決には関われませんが、
自分の仕事をマジメにすることが与えられた使命だと思っています。
そして最後に、

年金の支払いは勿論、NHK受信料もきちんと払いましょう。義務ですよ。
| 目を覚ましてください | 2004/05/11 3:45 PM |
戦略読みましたが、なんとか今の戦争の状態を止めたい一心だったと
感じられます。マスコミ取り上げないですもん。おかしいですよ。
いろいろ調べていく作業のなか、どんな思いを抱いたんでしょう。
他人にはわからないですよ。
そのことで悪意を抱く気持ち、わたしには解りませんでした。
「問うべき」ってあなたがいえますか?
| komo | 2004/05/11 7:46 PM |
ますます目がさめました。
今井君は、本当に素晴らしい若者だということがよくわかりました。
知らせてくれた貴方にお礼をいいます。何かやりたいと思った時、ママスコミを動かしていくことは大事ですよ。今回、逆にネットの誹謗中傷などから、あの新聞社も調子にのり、政府の思うつぼになってしまったことは残念です。そもそも、国を愛すると言うことは時の政権にのっかっていくということではありませんよ。そんなことを言うなら、百四十年前、幕府を転覆させた志士達は、テロリストですよ。
私は、人質たちは、立派な日本人だとパウエル氏が言う前から、思っていました。劣化ウラン弾がどんなに危険か、私なら本当に関わりたくないです。高遠さんはエイズの人の身体まで拭いていた立派な人です。貴方に、直接迷惑をかけたわけじゃないエライ人をどうして非難するのかな。税金のことなら、他に怒るべきことはたくさんあるでしよう。私は勝手に心配したけど、迷惑だと思ったことないですよ。
| 夕子 | 2004/05/11 8:25 PM |
目を覚まして下さい氏へ。
どうして最初あれほど過激なのに、途中からトーンダウンするの。
すごく不思議。最初2チャンネルの人かと思ったけど、途中から日本の善人みたいになって、ホントに不可解。年金やNHKってあなたそれじゃ、小市民じゃない。払うほうがいいけど、もっと根本を考えたら。自分の仕事をやるって、それは自分自身のためじゃない。あなたの説による、今井クンとどう違うの。ボランティアやっていれば、いいってもんじゃなければ、仕事やってればいいってもんじゃないわけでしょ。あなたも悪いマスコミの影響受けてるから、目を覚まして下さい! まあ家族の対応については、私もあなたと同じように、泣き落としが良かったとは思います。でも、自衛隊撤退が条件だったわけだから、焼かれるとまでいわれたのだからしょうがないのでは。
あなたの家族だって取り乱すと思うよ。
今、フツーの人が痴漢に間違われて牢屋に入れられる時代なのだから、いつあなただって加害者にされるかわからないよ。
情けは、人のためならず。目を覚まして下さい!

| 目覚め | 2004/05/11 8:51 PM |
ますます目がさめました。
今井君は、本当に素晴らしい若者だということがよくわかりました。
知らせてくれた貴方にお礼をいいます。何かやりたいと思った時、ママスコミを動かしていくことは大事ですよ。今回、逆にネットの誹謗中傷などから、あの新聞社も調子にのり、政府の思うつぼになってしまったことは残念です。そもそも、国を愛すると言うことは時の政権にのっかっていくということではありませんよ。そんなことを言うなら、百四十年前、幕府を転覆させた志士達は、テロリストですよ。
私は、人質たちは、立派な日本人だとパウエル氏が言う前から、思っていました。劣化ウラン弾がどんなに危険か、私なら本当に関わりたくないです。高遠さんはエイズの人の身体まで拭いていた立派な人です。貴方に、直接迷惑をかけたわけじゃないエライ人をどうして非難するのかな。税金のことなら、他に怒るべきことはたくさんあるでしよう。私は勝手に心配したけど、迷惑だと思ったことないですよ。
| 夕子 | 2004/05/11 8:58 PM |
>こういう’今井君に自己責任を問うのは当然ですよね?
>皆さん、目が覚めましたか。


前の投稿と同じ発言となりますが、特定の個人の「自己責任」を他人が「問う」とは具体的にどういうことなのか、私には全くわかりません。

今回の件で言えば、今井氏は私個人に対して果たすべき「自己責任」も「説明責任」も発生していません。私は今井氏の安否を心配しましたが、それは私が勝手に心配しただけです。
| ヘイゼル | 2004/05/11 10:53 PM |
文は人なりと申しますが、
本業をしましょうという書き込みと
と同じ文体ですね。

目を覚まして下さいさんの立場は、
年金の支払いや、NHK受信料の支払いの義務には敏感だけど、
子供が死ぬかもしれないという事態の前に
家族としてなんとか助けたいことから来る反応には不快を感じる
ということですね。まさに、今回の事件が
一種のスキャンダルになったのは、政府、マスコミの言動が
そういう感覚にうまくマッチしたからだと思います。

そういう感覚からすれば、
>我々一般の国民には「あ、オウムと一緒だ」と思ってしまいますよ。
という発言もでてくるのでしょう。
しかし、日本国民はそういう感覚の人ばかりではないので、
そう思わない一般国民もいます。

ただ、「うさんくさい」という印象で ひとを糾弾する傾向は、
目を覚まして下さいさんだけでなく、マスコミなどにもありますね。
また、首相や 福田長官も自分に都合が悪くなると、
不快だという気分を如実に表明して、それ以上
追求させませんね。

まあ、福田長官は、不快だと言う気分の裏に隠していた事実がばれた後、
新たな隠蔽についての記事をのせた文春が出版されたその日に、
突然辞めてしまいましたので、あまり取り上げるのもなんですが、
ほとぼりがさめたら、でてくるでしょうから、お許し下さい。

あの、不快の態度を示すことで、都合の悪いことを隠したり、
不快だから、適当に理屈をつけて糾弾するのは
どういうことなのか考えてみたいです。
とにかく、勝ち組につくことしか考えていないのか、
共感力とでも言うものがないのか、どうなんだろう?
この辺に、人質事件に関わる様々な反応を解くカギが
あるかもしれません。
| さすらい | 2004/05/11 11:11 PM |
>どうして最初あれほど過激なのに、途中からトーンダウンするの。
>すごく不思議。最初2チャンネルの人かと思ったけど、途中から日本>の善人みたいになって、ホントに不可解。年金やNHKってあなたそれ>じゃ、小市民じゃない。

というか、2チャンネルは小市民の別の顔かも知れません。ただし、2チャンネルについての評価は控えます。

当面の問題に限って言えば、小泉的な言動やそれを万華鏡のように写し出すマスコミに扇動されて、刹那的な時間のなかで生きている小市民が変貌し、バッシングを始めるのじゃないかなー。全体主義に書かれてあるものを読まれると良いですよ。
みすずからでている、ピカートの我々自身のなかのヒットラーなどもいいですが、絶版かなー。他の本でも良いと思います。
| さすらい | 2004/05/11 11:32 PM |
「目を覚ましてください」さん

だから、今井くんやそのご家族と対面して、直接わたり合ってみなさいよ。

ここで既出の論調をいくら連綿とつづりまくっても、あなた(のような人たち)は、納得もいかないだろうし、気も済まないんでしょ。

「問うべき」なんて、他力本願なこと言ってないで、まさに今井くんのように、じかに「みる・きく・はなす」を行動してみたら?。でないと、ラチはあかない。

会う時間がもてないなら、納得いくまで、書簡を交わすという手もある。
その際は当然ながら、相手方に身元を明示しなければならない。

さて、かくしてそれができない理由は?






















| ほどほど | 2004/05/12 12:25 AM |
さて返信ありがとうございました。
大体思っていたような内容の返事でしたね。
全体主義をだしてきましたね、さすが左組。
ここのサイトが人質よりなので、まあ予想はしやすかったですが。

年金やNHKのことを書いたのは、対して意味ないのですけど、まあ年金未納だのなんだの叫ぶ方々も、ほんとに自分は払ってる?それにNHKも実は義務なんだよってことを言いたかっただけで。

でも誰も僕の書いた本音のことに対してあまり返事してないですね。

私が書きたかったことは
彼等の活動が「不快」であったからこそ、そう「不快」、キーワードは「不快」ですよ、
今回のような大きな騒ぎになったってことですよ。わかってます?
そしてそのように「不快」なことをなさる方々は、大抵が左系の人が多いと。(勿論右系もね、ようは極端な市民活動の方々ですよ)
別に会見で「泣き落とせ」とかいってるわけではないですよ。
彼等の態度は「普通でない」のですよ、我ら一般の人々には。
今回の事件で、周りの人々の反応はですね、その「不快さ」が耐えられないというとこからきているのですよ。
わかりますか、賛同者の左の方々。

ですから結構「郡山」さんに対する風当たりは軽いのですよね。
なぜって、彼のお母さんはいたって普通に対応したからです。
そのせいか今井君や高遠さんの親も途中から、可笑しいくらいにトーンダウンしましたよね。
おまけに親族はイラクに出向いては「とにかく謝れ」と指南したそうで。

そういうところ全てが一般の常識的観念からして「不快」なんですよ。
あの態度は「家族がなんとかしたい」という必死さなんて全然伝わってこなかったですよ。
ほとんど「脅迫」ですよ。記者会見場をにらみ回して「誰か死んだらどうしてくれんですかねー」とか
「こういうことになったのは自衛隊派遣したからだ」とか叫んだり。
ほんと「理解不能」以上に「恐怖」でしたね。とくに高遠さんの親族。
「世の中にはとんでもない方々はいらっしゃるんだ」と思いましたよ。
直接話せ?いやあお断りですよ。暴力団とか凱旋右翼と話すくらいに怖いです、本心から。

どうやら今回の騒ぎが政府の煽動だと主張されている人もいますが、
あの会見じゃ首相が怒るのももっともでしょう。普通だれだって怒りますよ。
政府は24時間態勢で救出の活動しているのに、その裏で平気で「政府批判」を堂々としているのですよ。
誘拐事件の親が、事件が解決する前から警察批判をしているのと同じですよ。
これって普通だと思います?
よっぽど日常の思考回路から「政府批判」一色なんでしょうね。
家族の団らんとかもいつも「政府批判」だったりするのでしょうか?

そして最後に、小市民ですか?いいですよ。
自分の反対側の立場の一般市民を「小市民」と評するのも左系の方々の特色ですね。
明治維新の志士も見方をかえれば「テロリスト」?
恐ろしいいいざまです。
ということは信念をもって行動すれば「テロ」も許されると。
日本赤軍とかまさにそうでしたね。




| 目を覚ましてください | 2004/05/12 2:05 AM |
私は、自分の家族が捕まって「自衛隊を撤退させなければ殺す」と言われたら、正気でいられるかというと無理です。

人質になった人たちのご家族の態度が不快に感じる人もいるでしょうが、精神状態を冷静に考えると仕方がないかなとも思ってしまいます。

目を覚ましてください さんのように感じた人もいるでしょう。ただ今回のバッシングなどは、日本の政治のことやイラクのことを考えている人がやっているとは思えません。突然降って湧いた出来事に便乗して、日ごろの鬱憤晴らしか何かでバッシングしている人がほとんどではないかと思います。

小泉首相も人間ですから、自分が強行した自衛隊派遣に大して、全国放送で異議を唱えられたりするようなことをいわれれば頭にもくるでしょう。ただ、首相ですから、日本政府を挙げて、邦人の保護に乗り出すのは当たり前のことです。人質が解放された後にコメントしていましたが、それも首相という立場の人間が言うことではないと思います。

今回のイラクでの人質の解放条件が当初「自衛隊撤退」ということを見ても、「自衛隊派遣」がやはり原因の一つになっているのは否めません。

やった方にとっては大した問題ではなくても、やられた方にとっては忘れがたい問題だと思います。

例えば、太平洋戦争中の日本軍の行為は50年経っても許されていません。中国や韓国にとっては忘れがたい経験なのです。(もちろん政治的に利用されている部分もあるかもしれませんが、実際にいまだに傷を負って生きている人は沢山いるというのも事実です)

ましてやアメリカはまさに侵略したのですから。
イラク人の中にも喜んでいる人がいるから良いという問題でもないと思われます、国家主権を侵害したのですから。これは明らかに国際法というルールを破った行為です。

そういったことから考えても、私は人質を責めることはできないし、その家族の精神状態を考えると、彼らの言動が不快であったとしても、文句を言う気にはなれません。


人を殺してはいけないとか、戦争反対とか、平和といった多分ほとんどの人が望む状況を口にするだけで
「左」だとか「右」だとか、なんだか私には理解できません。
右とか左とかどうでも良いことです。

本当に国にとって利益になることを望む人を右と呼ぶのであれば、私は喜んで右と呼ばれたいです。ただし人を殺したりそういったことの上で成り立つ利益ではなくてです。



ただ人が殺されるという状況は「望むべき姿ではない」と私は思います。

また、掲示板という場所なので、匿名性もあると思いますが、実名でメールアドレスも書いて皆さん投稿してはいかがでしょうか。

議論がずれたり、貶しあいになったりすることがなくなると思います。
| 岡原功祐 | 2004/05/12 6:52 AM |
右も左もないというのはそのとおりだと思いますが、
まだ私のいいたいことが伝わってないですね。
どうも戦争悪だとかそういう大きい方向にもっていって
論点をすり替えがちですね。

まず首相が怒ったことですが、私は別に「自衛隊撤退」を叫ばれたから怒っているのではないと思いますよ。
反対意見があることは重々承知でしょうし、そんなことを言われるのことにはもう慣れているでしょう。
問題は、政府が対策本部をおいて徹夜で3人のために働いているのに、その真横で「政府批判」しているってことですよ。」
そういうと、政府は公僕であって、税金払っている国民をい助けるのは仕事だ!とか反論するのでしょうが、それは全くのお門違いですよ。
あなた方だって、ボランティアとかしている真横で、そのされている側から、色々とやり方の注文とか批判をされたら気分を害するでしょう?
こういった、なんと言うのかなあ、人の心の「機微」ってものを何でもう少し考えられないんでしょうかね。


それが如実に出ているのが家族の会見。
彼らの「取り乱した」ようには全く見えないところが非常に「うさんくさい」のですよ。
まるでこのタイミングを待っていたかのような「流暢な弁舌」、この場所でマイクをもつことを長年待っていたかのようなあの喋り口が非常に「場違い」で「不快」なのです。

本当にあれが精神的にパニックに陥った家族の会見だと思いますか?
大半の国民があれだけパッシングしたのは、全くそう見えないからなのではないですか?
まるで自分のいいたいこと(自衛隊撤退論とか)をこの時とばかり披露しているかのようでしたよね?
あれでは、もともと捕まることを想定していて(知っていて)前もって下準備していたのではないか?捕まったのは自作自演なのではないか?と勘ぐられても仕方がないでしょう。

人質事件の原因が「自衛隊派遣」にあるいう論調ですが、
私はそこも違うと思いますね。
先にいっておきいますが、私は自衛隊の派遣には難色ですし(といっても反対ではない)、早期に撤退するのが望ましいとは思っています。
もし、彼ら3人がイラクで活動している最中に、そういう派遣が決まり人質にでもなったのなら、派遣の責任はあるかもしれませんが、
自衛隊がイラクで展開してもう大分日がたっているわけで、
各報道でも散々「危険だ」と毎時放送しているのに、彼らは敢えてイラクへ行ったわけです。
これは「自己責任」でしょ、どう考えても。そういわずに何があるんですか?
「遊泳禁止」の看板が立っているにも関わらず、そこで泳いで勝手におぼれておいて、危険な海岸を改善しない自治体が悪いといっているのと同じですよ。
こういった誰もが、「何かおかしくない、この人たち?」という不快感が、家族の会見によってさらに増幅されて噴出したのがこの事件ですよ。

今回の事件の根幹は、イラクに自衛隊を送ったことの是非とか、アメリカの行動がどうか、とかそういう次元の話でなく、彼らの行動パターンや言動パターンが「一般常識からかけはなられている」ということなんですよ。

そこがわからない限り、今井君やここで頑張っている人たちの意見は、一般の人々には伝わらないでしょうし理解されることが無いと思います。
とくに今井クンの「戦略」なんてものはね。
| 目を覚ましてください | 2004/05/12 10:25 AM |
ちょっと質問なんですけど、
皆さんの意見では、まず日本の絶対の「悪」として
(1)政府
(2)官僚
(3)マスコミ
は固定ですね。
それでは、ちょっと私の興味でお聞きしたいのですが、
あなた方が求める、理想とする政治家とか団体とかって何ですか?
共産党ですか?社民党ですか?
何を目標というか、どういう国家をお望みなのでしょうか?
「戦争も無く、皆が平等で平和な国」ですか。幼稚園に帰ってください。
日本の民主主義は未熟だ。ふむ
では民主主義がきちんとした国は?まさかアメリカっていうのでしょうか?
(僕はアメリカはそれなりに評価して好きですが)

やっぱり革命ですか?最後は。政府転覆ですか?
そして搾取されてた側から搾取する側になるのでしょうか?
そして次は階級闘争ですかね。

ファシズム、全体主義!断固糾弾する!粉砕せよ!


| 目を覚ましてください | 2004/05/12 3:51 PM |
ああ、あと一つ(上で脱線しすぎたので)
本題の自己責任を「問う」という意味がわからないという意見ですが、
そのとおり、自己責任は他人が問うものでなく「己」で感じ責任をとるものです。
しかし、今回の3人はそれができない。できてない。それともわからないように躾られたのか?
だから、世間の皆が大声で教えてやっているんですよ。
「トイレに入ったらきちんと流しましょう」というレベルでね。
おわかりですか?

そろそろ私の投稿も終わろうかと思います。
| 目を覚ましてください | 2004/05/12 4:03 PM |
「今井さんのインタビューをドイツ公共放送が伝える」の記事とコメント欄がたいへん興味深かったので、私のweblogからリンクしました。

解放された人質への救援費用請求について
http://terutell.at.webry.info/200405/article_13.html

なお、「中年おじさん | 2004/05/10 11:46 AM」のコメントに強い共感を覚えたので、上記に転載しました。
| てるてる | 2004/05/13 12:26 AM |
まず、引用させて頂きます。
<あの態度は「家族がなんとかしたい」という必死さなんて全然伝わってこなかったですよ。
ほとんど「脅迫」ですよ。記者会見場をにらみ回して「誰か死んだらどうしてくれんですかねー」とか
「こういうことになったのは自衛隊派遣したからだ」とか叫んだり。
ほんと「理解不能」以上に「恐怖」でしたね。>

要するに<記者会見場をにらみ回して「誰か死んだらどうしてくれんですかねー」とか「こういうことになったのは自衛隊派遣したからだ」とか叫んだり>するのを見た時に<「家族がなんとかしたい」という必死さ>が伝わらず、「理解不能」以上に「恐怖」だったり、不快になったりしているんですね。そして、それが普通の感覚だと言う前提から、目を覚まして下さいさんのような理屈が生まれてくるんですね。

同じ場面を見て、私には「家族がなんとかしたい」という必死さが伝わってくるので同意はできませんが、自分の感覚を正直に吐露されているのは良いと思います。

私のような感覚を持ち合わせているものにとっては、もしそういう共感を持つのが左翼だと言うのであれば、全然左翼の批判になっていません。また、そういう感覚を持った人(目を覚ましてくださいさんによれば左翼)が、現状を全体主義だというのだとすれば、まともに共感したり、理解したりすれば、現状はやはり全体主義に傾いていると言えそうですね。

おっしゃっるような感覚は、小泉首相にもあてはまるのかもしれませんね。まあ、かれは とにかく口数が少ないし、聞く人への効果だけ考えて発言しているようなところがあるから大変紛らわしいですが、まあ、今度の事件で、彼の持つ感覚が見えてきたと言えるでしょう。ちょっと、異常な感覚だと思うな。まあ、目を覚まして下さいさんの観点からなら普通でしょうが。
| さすらい | 2004/05/13 12:48 AM |
上の書き込みでは目を覚まして下さいさんの論法を尊重して
考えてみましたが、私の考えでは、右にも左にも共感する力を
持っている人も、あまり、そうでない人もいると思います。
要するに、右とか左とかどの党だとかいうのでは説明できない
事態が生じているのではないでしょうか。そういうものが
存立する基盤ー民主主義ーが危うくなっていると危惧します。
時には党派を超えて、民主主義や法治主義を守らなければいけない
事態が来ているのではないでしょうかね。
| さすらい | 2004/05/13 12:59 AM |
私が、捕虜なら、家族には「あいつは自力で交渉して帰ってくる。政府もへたな交渉窓口など作らず、『交渉窓口は、捕虜本人しかない』といい続けてほしい」と言って貰いたいですね。

海外で失踪して、まるっきし放置されてる人のなんと多いことか。アフガンの太田君とか。

> 人質事件の原因が「自衛隊派遣」にあるいう論調ですが、
> 私はそこも違うと思いますね。
私も同意です。日本政府が一番受け入れがたい要求を突きつけるために、自衛隊に言及したんだと思いますよ。(脅迫犯はね)(←拘束犯とは別の場所にいたと思いますよ)

脅迫犯の最大の目的はアルジャジーラ経由で聖職者協会を有名にすることだけだったと思います。

で、脅迫犯はなんらかのルートで、今井君がヨルダンから高速道路で入るという情報を得て(日本人のリークか、ヨルダン人のリークかは不明)拘束犯に指令を出した。

と、こういう、図面だと思います。

> 政府は24時間態勢で救出の活動しているのに、
  ふう。現実を見てくださいよ。
24時間、衛星テレビ見てただけでしょう。
吉村作治や柘植久慶?だとか、河合洋一郎とか、落合信彦とか、アラブの交渉を熟知してる人間の一人も集めれてなかったじゃないですか。

> きちんとした、正しい意識をもったNGOの方々が
> 自衛隊の代わりに、
> イラクで活動できる時が早くやっProxy-Connection: close

| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/13 12:03 PM |
> イラクで活動できる時が早くやってくることを
> 私は本心から願っています。

冗談じゃない。自衛隊出す費用丸ごと使って、
現地人に「水売り」の仕事をやらしてあげなさい。
私は、十年前ザホや、ハラブジャで稼ぎほとんどないのに、
水売りしてるストリートチルドレンをさんざ見てきてます。

> 自治体には自治体の責任がある。
> イラクに行く人には行く人の責任はあるだろうが、
> 事件を報道する者には報道する者の責任があります。
> 当然、それをニュースで見聞きした人間には
> その人間としての責任があります。
冗談じゃねーや。
報道する側には報道する義務が発生すんだよ(ネタを託されりゃ)
ニュースを受ける側には、それが狂言かもしれないと推理する義務があるんだよ。

さて、今井氏には直接面談での対談を申し込んだ。
昨日。

しかし、2ちゃんねるでも指摘したが、
彼が広河さんらの仕事と同じことをしにいったのなら、
二番煎じ三番煎じで、先輩たちへの冒涜に近いものでしょう。
今の時期のイラクに、今の時期の彼にしか解き得ない『謎』があったのか、(『謎』は問題意識ともいわれるものかもしれませんが、)それを、きっちり問うてから、行く行かないを決めるべきだったでしょう。
開放直前に議論するなら、なぜ、高速道路上で、きっちり議論(罵倒ともいうが)しなかったのか。
今になって『なにしに行った%Proxy-Connection: close

| | 2004/05/13 12:09 PM |
> イラクで活動できる時が早くやってくることを
> 私は本心から願っています。

冗談じゃない。自衛隊出す費用丸ごと使って、
現地人に「水売り」の仕事をやらしてあげなさい。
私は、十年前ザホや、ハラブジャで稼ぎほとんどないのに、
水売りしてるストリートチルドレンをさんざ見てきてます。

> 自治体には自治体の責任がある。
> イラクに行く人には行く人の責任はあるだろうが、
> 事件を報道する者には報道する者の責任があります。
> 当然、それをニュースで見聞きした人間には
> その人間としての責任があります。
冗談じゃねーや。
報道する側には報道する義務が発生すんだよ(ネタを託されりゃ)
ニュースを受ける側には、それが狂言かもしれないと推理する義務があるんだよ。

さて、今井氏には直接面談での対談を申し込んだ。
昨日。

しかし、2ちゃんねるでも指摘したが、
彼が広河さんらの仕事と同じことをしにいったのなら、
二番煎じ三番煎じで、先輩たちへの冒涜に近いものでしょう。
今の時期のイラクに、今の時期の彼にしか解き得ない『謎』があったのか、(『謎』は問題意識ともいわれるものかもしれませんが、)それを、きっちり問うてから、行く行かないを決めるべきだったでしょう。
開放直前に議論するなら、なぜ、高速道路上で、きっちり議論(罵倒ともいうが)しなかったのか。
今になっ%Proxy-Connection: close

| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/13 12:09 PM |
二重投稿になってる申し訳ない。さくっとさくじょを。


開放直前に議論するなら、なぜ、高速道路上で、きっちり議論(罵倒ともいうが)しなかったのか。

囚われてる内にも、野戦病院を見せろ、被害者を見せろ
と、なぜ、言えなかったのか。

今になって『なにしに行ったのかな』(←ニュース23から)と、本人言うんなら、何を検証するつもりだったか、自己意識の欠如は指摘されるべきでしょう。
彼らのニュースのせいで、ファルージャの虐殺がテレビに流れる時間は削られたんだから。

なにせ、海外の一人歩きすら未経験で
高遠さんと一緒だから大丈夫だろう(←週刊現代)
などと、甘いこと言ってんだし%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/13 12:13 PM |
「小泉語はズームイン話法」

5月12日付け毎日新聞夕刊の「特集WORLD」で、ロシア語通訳で作家の米原万里さんが、まさに大陸的な見事な分析をしている。

ちまちまと対峙している世論に、「ちょっと引いて全体見る」と、対峙法を指摘。

これまでもさまざまなところでさまざまな人たちが指摘してきたことと重なるところだが、こうした分析には、あらためて「目が覚める」思いだ。

| ほどほど | 2004/05/13 1:19 PM |
私は右でも左でもなく、縁あって曾祖父は与党系の市長を勤め、祖父は役人、家にはたまたま勲章もありますが、人質家族には別に不快感を覚えませんでした。
むしろ冷たい政府に、たいへんな失望と不快感を感じました。
ネットから始まったという誹謗中傷が読売などをにぎわし、
一般の意見とされていますが、今までバッシングの人たちの攻撃性が目立ち、良識派は、わりと静かにしていたというのが、現状なのではないでしょうか。
人質のサポーターの方には、さまざまな日本の偉い方々もいられるようです。私は、このサイトはリベラルなのではないかということだけで、べつに左翼的なものは感じません。(外国では貴族の人々は、けっこう左系の方も多いですが。)
どうして市民運動とかする人を左翼と思うのでしょうか。
私は、むしろバッシングすることこそ、日本人の良識が疑われることだと思いました。日本には、「武士の情け」、といういい言葉もあるではないですか。私は、国を愛する日本人として、日本人の一部の人々が、情を失ったことが悲しかったです。
今回は、小林よしのり氏ですら、政府や読売批判をしていますが、
私は国を愛するということは、人質をバッシングすることとは、むしろ逆のように思うのですが。弱いものを苛めることが、日本の美徳ですか。正しくない戦争に誇りなくついていき、ポチといわれることこそ、日本の恥、屈辱ではないでしょうか。
| 空 | 2004/05/14 1:44 PM |
確かにポチはいやだよなー。
私が、政治板(政治カテゴリー)で
立てたスレッド『イラクへ人的貢献はいくべきなのか』
では、完全にポチ呼ばわりですもんね。小泉さん。
恥を知れ。だね。ほれほれ、裸のピラミッド見てどう思うんだほれ%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/14 5:29 PM |
さすらいさんの意見が、いつもとても参考になります。

「当面の問題に限って言えば、小泉的な言動やそれを万華鏡のように写し出すマスコミに扇動されて、刹那的な時間のなかで生きている小市民が変貌し、バッシングを始めるのじゃないかなー。全体主義に書かれてあるものを読まれると良いですよ。
みすずからでている、ピカートの我々自身のなかのヒットラーなどもいいですが、絶版かなー。他の本でも良いと思います。」

ぜひ、読んでみようと思います。
それから、目を覚まして下さいさんの目的は、何なのでしょうか。
なぜ、わざわざこのサイトに。あなたと同じ意見の人が多いサイトもあると思います。
皆が違う意見だから、面白いのでしょうか。
盛り上げてくれているような結果になっていますが、あなたの意見も別な意味で参考になります。
ただし、私にはあなたのいうことが理解できません。
アメリカ=ブッシュではありません。日本=自民党= 小泉でもありません。
スペインだって、政権が変わりました。
今や、右とか左とか簡単に言える時代ではないのでしょうか。
一般的日本人とあなたはいいますが、それも最初バッシングのみが目だっただけで、静かにしていた人たちの反論が、続々でてきています。
バッシングの酷かつた時ですら、政府官邸に聞いてみたら、全く五分五分で意見がわかれているということでした。
目を覚まして下さいさんが、おいくつなのかわかりませんが、私は、たった十八
の今井さんが、あんなに立派に答え、偉いなあと思いました。
私には、彼等のような人が日本にいて嬉しく思いました。
彼等が日本の評価を高めていることについては、どう思われますか。
私の、欧米の友人も、パウエルさんと同じような意見です。
物事は、さまざまな方向から見るべきだと思います。
| 私もさすらい | 2004/05/14 7:50 PM |
反日分子さんの鋭い意見は、考えさせられますが、日本人は結局、日本人のことにしか、ほとんど関心を示さないのが今までのパターンでした。だから、人質の人たちが、あれほど話題にならなければ、他の国の虐殺と同じように、日本人が遠いイラクに関心をもつ割合いは少ないと思われます。たとえ自衛隊が派遣されて巨額の金が使われていても、何ごともなければハイそれまでよ、という感じでしよう。
彼等のおかげでファルージャの虐殺のテレビの時間が少なくなったといわれますが、逆に人質事件で、初めてイラクに関心を持つた人々も多かったようです。
人質二人ののインタビュ−でも、イラクの人の側からの目線が感じられて、たとえば頭の固いうちの親なども大いに考えさせられたようです。
人質の人たちは、もう充分酷い目にあっています。
私は、彼等が元気になれるように、応援したいです。
| 希望を | 2004/05/14 8:11 PM |
結局、ボランティア活動とか市民活動、他者のために何か行動を起こしたことのない人、日本や日本人という視点でしか世界を見られない人にとっては、今回の人質となってしまった人への正当な評価はできないのではないかと思います。

日本人の言う「平和」とか「人道」というものは、今回の不条理なバッシングで、それらが胡散臭いものであると露呈してしまったような気がします。
| 一般の学生さん | 2004/05/14 10:29 PM |
>一般の学生さん
ひどいいいざまですね。
市民活動をしないと、他者のために行動をおこしたことにならない?
ふざけないでください。
確かに、ボランティア活動は直接的に他者のためになっているように見えます。
しかし、例えば、電力会社で働いている人は、日々の生活に必要な電気の管理をまかされている訳で、
きちんと他者のためになっているのです。
私は化学で抗がん剤とかの研究してますが、直接ではないにしろ、どこかでもしくはいつの日か貢献できると思って仕事してます。

私からすれば、自活できないくせに、人の寄付だけで活動しているようなボランティアは、
社会経済の相互扶助の責任を放棄しているわけで、全く評価できませんね。

それに日本人は日本人という視点でしか世界を見られないとかいってますが、
海外に長期滞在とかして本当に外国の人の考えとかしってるのですか?
ちなみに私は海外滞在が長いです。

日本人は日本人のことしか考えられない?
そのとおり。
アメリカ人はアメリカのこと。フランス人はフランスのこと、イラク人はイラクのことをまず第一に考えて当然です。
だから「国家」というまとまりがあるのです。
私からすれば、日本にもいくらでも困っている人が’いるのに
なぜイラクにだけこだわるのか、そこも不思議です。
少しは日本人のことも考えてください。
| 目を覚ましてください | 2004/05/15 12:43 PM |
手短に 巻いていこう。
> 何か行動を起こしたことのない人、
少なくとも私は、十年前の湾岸戦争後の状況を報道するため、クルド人の解放区に潜入して週刊誌でリポートしたことがある。

> 人質二人ののインタビュ−でも、
> イラクの人の側からの目線が感じられて、
いや、物足りない。
拘束初日に、「まず、野戦病院見せろ。民間人のけが人にインタビューさせろ」こういってないんだから、イラク人の目線を持とうとした努力の跡が皆目見当たらない。
  ちょっとくどいか?

> 反日分子さんの
私のハンドルは本郷弘
@反日/分子は、
分母の位置に分子をいれて、世の中ひっくり返るかもしんねーぜというメッセージを込めた看板みたいなもん。
%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/15 12:49 PM |
なぜここに書き込むのか?
そりゃ、反対の意見の人々の考えをしりたいからでしょう。

でも、いまだ「なるほど」と思うような意見はありませんね。
賛成できなくても、考えさせられるような意見さえもなし。
みんな大きい正義のことばかりいって、話をそらしぎみです。

あまり頭のいい方はここにはいないようですね。
| 目を覚ましてください | 2004/05/15 12:50 PM |
戦争の実相を見るにつけ、なぜ人間はこれほどまでに残虐になれるものなのか。

そして、人はかくも、これほどまでに執拗に、呵責もなくとことん他者の人格をたたきのめすことができるのか。

東大出で、海外経験豊富で、抗がん剤の研究をされている、極めて優秀で頭脳明晰とお見受けする「目覚まし」さん、そのあたりの人間の脳のメカニズムについて、後学のためにも、この場を借りてぜひ科学的にご講義ねがえませんでしょうか。

そうした「人間の正体」を徹底的に追求していくことによって、飽くことなく繰り返される殺戮や、他者への容赦ない不条理な攻撃の根源を、いささかでも知る手立てになろうかと想います。
| ほどほど | 2004/05/15 5:41 PM |
>目を覚ましてください さん

一応、現在海外に住んでいて、大学では政策的・思想的観点から紛争や平和構築を専攻している者なのですが…。多くの国の学生と学んでいます。環境は偏っていますが、アジア、アフリカ、ヨーロッパの比較的裕福でリベラルな学生がどのように世界を見ているかをある程度理解しているつもりです。私は、いわゆる市民活動というものにも従事しています。

私は、特別にボランティア活動のようなことをしている人がしていない人よりも偉いなどとは一言も言っていませんが。社会では人々にはそれぞれ役割があるわけですから。ですから、一般企業で働く人、医薬品を作る人、それぞれ自分の仕事をすればいいと思います。それと同様に、市民活動やNGO活動、ボランティア活動も同じように評価されるべきだと思います。ですから、私は企業やあなたの研究を否定しているわけではありません。私のあの発言だけでそこまで理論を飛躍させているのは、少し問題だとは思いますが。

「自活できないくせに云々」と言いますが、金銭的或いは精神的に余裕があるからこそ出来る人もいますし、そうでなくても活動をされている方もいます。意思がある人、行動に移せる人が実行すれば良い活動が世の中にはあるでしょう。誰も他者にそういった活動を強要はしていないですよね。

寄付に頼るのを否定されていますが、なぜダメなのでしょうか?なぜ、他者の善意を他者のために利用するのがいけないのでしょうか?少なくとも人質となった人たちは、自己の利益のために行動しているようには思えませんが。国連機関であっても、その活動資金は本質的に「寄付」ですし、一般社会においてもメシア活動の一環としての「寄付」は受け入れられているものだと思います。その善意(寄付)を何かしらの活動で現実化する役割を担う人たち、組織があっていいのではないでしょうか。

で、ボランティア活動やNGO活動などは、やはり実際に経験しないとその現実や可能性、限界を知ることは非常に難しいものだと思っています。経験的にですが、そういうことを経験したことのない日本人のボランティア活動やNGO活動などのイメージは、自己満足だとか金持ちの道楽、或いは極端に美化されたものばかりですね。学生ならば、“他人のためにボランティアするなら、家族のために何かしろ”とか言われるかも知れません。ただ、それってナンセンスだと思いますけど。私はそういうことを指摘しているわけです。一般的な日本人の話をしているのです。あなた個人を対象にしているわけではありません。

元々「自己責任」についての話題だったとは思いますが、この問題で「自己責任」が出てくること自体が的外れだと思っていますのであえて何も言いませんが。

もっと人への優しさがあっても良いのではないかと思います。目を覚ましてください さんが医薬品を開発して人のために働くという優しさと人質になった人たちの活動の動機を天秤に乗せることは出来ないですよね。

なぜそこまで全てを否定しているのかが理解し難いですね。今回の騒動で被害を受けた一般の日本人なんて誰もいないですよね。被害者は、人質とその家族だと思います。これ以上の彼らへのバッシングは、セカンドレイプと同じだと思いますよ。どうしてそんなに被害者へこぶしを振りかざすことが出来るのでしょうか。それもこれも、やはり日本の「民度」が低いからだと思っています。目を覚ますべきは、やはりバッシングをしている無知な人々だと思います。

以上、海外に住んで、紛争を専攻し、市民活動をしている日本人の「一般の学生さん」の意見でした。
| 一般の学生さん | 2004/05/15 8:17 PM |
>>一般の学生さん

あなたの文は非常に論理的でわかりやすいです。
が、意見はまた別として、つっこみを。

私も含めて、おそらくパッシングした殆どの人は、
イラクでのボランティア活動そのものには否定的ではないと思いますよ。
私にだって、国連やユニセフとかで働いている先輩同輩もいるわけでして。
もし人質になった3人と家族が、もっときちんとした対応をしていれば
ここまでの事態にはなってなかったはずです。
これは散々上のほうで私が書きましたよね?
「うさんくささ」と「不快感」が根幹にあるのだと。
活動そのものを否定しているのでなく、その態度なんだと。

しかし、ここでの皆さんの意見を読んでいると
あの会見に「不快」にならなかった方も結構いるようですね。
どうやら、ここには同じような活動をされている方が多い感じです。
そして、彼等のことを理解できない我々は「民度」が低いと仰る。
じゃあ民度が高い国ってどこなんですかね?

これは非常に否定的な結論ですが、
「わかりあえんな、お互いに生まれ変わらんと」ってところです。

我々にも、理解しやすい、応援できるような「市民活動」をお願いしますよ。
皆が皆、「市民活動」にうちこめて「民度」を高められるわけではないので。
それでは。








| | 2004/05/15 10:35 PM |
「うさんくささ」とか「不快感」というのは、主観や感情に基づくあなたの内心(心理)の問題ですね。
そうした内心に巣食う悶々とした「うさんくささ」や「不快感」は、だれが解消してくれるものでも、誰が解決できるものでもありません。
あるいは、拘束された方々やそのご家族のみなさんが、あなたに「ごめんなさい」と頭を垂れれば、その「うさんくささ」や「不快感」は、解消されるとでも?

あなたの一連の投稿を観て感じたことですが、他人に対して、しかも市井に生きる市民に対して、「絶対」や「完璧」をあまりにも求めすぎていませんか?。あなた自身は、どうですか?。

あなたがたずさわっているという抗がん剤などの薬品も、副作用のない絶対といえるものは、ありませんよね。薬害の悲劇もあとをたちません。

またあなたはよく、「皆」とか「我々」と称していますが、この期に及んでも尚、拘束された人達やそのご家族達に対して、これでもかと、傷心や立ち直りにさらに塩にすり込むかのような言説の数々は、やはり組織的な背景があってのことでしょうか。

そして最後に。あなたは、投稿の逆説からすれば、ご自分を「常識」人であり、人に「迷惑」をかけるような人間ではないと、そんなふうに受け止めざるを得ませんが、しかし、それでも生涯、無菌室に閉じこもるなどしない限り、不測や不慮の事態に遭遇することもありましょう。そんなとき、それでもあなたをたすける人は、いるはずです。理屈ぬきの、それが人間の本能というものだと思います。

あなたが「平和」を嫌いなら仕方ありませんが、そうでなければ、彼らを執拗に追い詰める(ちいさなせんそうの)ようなことは、もう、やめませんか。






| ・ | 2004/05/16 1:21 AM |
>目を覚ましてください さん

ここではっきりしましたね。あなたの論点は、「市民活動」へ消極的な評価であるということです。それはそれでもっともな理由だと思います。NGOやNPOというものは、一般的に、理念上は営利を求めるものではないですから、市場経済主義の一般社会からすると理解しにくいものです。ですから、説明責任や透明性というものは、そういうった組織の信用に直接影響するものです。そういう意味でのあなたの指摘は的確でしょう。

「態度」に関してですが、これは心理学的に非常に主観的なものであると思います。相手の「態度」を悪いと認識することに影響を与えるあなた個人の「態度」もあります。私が市民活動を理解出来ないことを「民度が低い」と言うのと、あなたの意見に反論する人をあなたが「頭が悪い」と言うのは、本質的に同じことだと思います。

ただ、これらが原因で今回のような論争が起きているとするなら、そこにはやはり「優しさ」というものが欠けているでしょう。私は何かを布教しているわけではありませんが、以前に誰かが投稿されていたように、人質となった被害者に対して、“無事に帰って来られてよかったね”と言える「優しさ」が必要ではないかと思います。紛争を学んでいますし、フィールドワークもそれなりに経験がありますが、本当の意味での和解や寛容というものは「優しさ」という他者への思いやりに尽きると思います。今回のバッシングでは、このような人間性が欠けていることが大きな問題だと思っています。
| 一般の学生さん | 2004/05/16 1:49 AM |
うーむ。何のための議論なのやら。
ちょっと、混ざるのは今度の機会においとくわ。

私は、今、別のふかーーーーい疑問に取り付かれている。
拘束されてる間、ミサイルの着弾音まで聞きながら、
記者なのってる二人は、なぜ、野戦病院につれていけ。
被害者の写真を取らせろ と、言わなかったのか。
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/17 5:40 PM |
本郷弘@反日/分子 なのだけどな。
メールに返答もないし、今井くん(ご兄弟まとめてでもいいや。)への、対談の申し入れを公開で書かせてもらう。

noriaki-------@nifty.com
CC:
日時: Tue, 11 May 2004 17:38:54 +0900
件名: 対談を申し込みます。本郷弘と申します


私、10年前はイラクやアフガンにカメラマンとしてもぐりこみ、拘束されることなど10度20度で、済まない体験をしてるものです。
http://otsu.cool.ne.jp/doublex/
 かつ、フリー記者が儲からない仕事だと知らない、一部の、妄想かぶれの2ちゃんねらーの発言に憤り、2ちゃんねる上で本郷弘@反日/分子のハンドルネームで、いろいろ、厳しい事も書き込んでたものです。
 
しかし、このままでは、唯の陰口言いになってしまいます。

そこで、正式に対談を申し込みます。
発表媒体は今井さんのホームページおよび、
雑誌、コアマガジン社の2ちゃんねるプラス、でいかがでしょう

事実を確認するフェーズと、
ともに、推理をするフェーズの二つにわけて、
整理して行きたいと思います。

■ 段取り、
今井さんからOKを貰う
私が編集部に取材費をせびる
取材費が出て、作業に本格的に入る。
対面会話中の音声記録は複数のテープレコーダーに残す。
お互い、自分だけの文責で対談を終えての小文を書く
そのころには、本文に割り当てれる文字数も決まってくるだろうとして、
本文の規定文字数から4割りオーバー程度に私がまとめて、そちらに送る。
そちらで、規定文字数ぴったしにあわせて入稿。

取材費が2ちゃんプラスから出なかったら、
一応ごわさんとする

また、「文責の一切をこちらが引き受けるというインタビューの形は取らない。」言いたい事を曲げられたりしてもつまらんでしょう。

ギャラは2対1でそちらが多く取る。

こんな感じで考えていただけませんか。
ちなみに、私の顔は前号の2ちゃんプラスの関西読者大集合の中にJоhnAppleSeedの名前でビッグイシュー抱えて映ってます。

ご回答は、このアドレスもしくは
郵便番号600-8118下京区ひらいまち69-1河原町フラット4号室への電報で。

では、用件のみにて失礼します。
ご考慮いただければ幸いです。

ちなみに、私も足に出るPTSDは経験があり、
それではじめた通院で躁うつ病と人格障害と言われ、
睡眠薬などは飲んでいます。
余談としてその辺りも話してもよろしいかも。

以上本郷弘でした。


| 弘@対談申し込み中 | 2004/05/17 5:45 PM |
>拘束初日に、「まず、野戦病院見せろ。民間人のけが人に>インタビューさせろ」こういってないんだから、イラク人>の目線を持とうとした努力の跡が皆目見当たらない。

彼らが拘束時、解放の後に「ファルージャの悲惨な現状を日本に伝えてほしい」と招待されていたそうですよね

その気持ちに答えるとしていた3人にたいして
それを、無理やり、高遠さん、今井さん、当人達が帰りの航空券ももってそれで
帰るといっているのに、チャーター機で帰らせたのは政府ですよね

そして、この人質事件の騒ぎのせいで、ファルージャ虐殺の報道があまりされなかったとの投稿がありましたが、これまでの湾岸戦争からの報道規制、一連のイラク報道を見ても、例え人質事件が起こらなかったとしても、ファルージャ虐殺の報道に多くの時間が割かれたとも思えませんし、

人質事件を報道は「自衛隊派兵の意義」から国民の視線をそらせるためで、ファルージャの現状を報道する事は出来たことですし、すべきことだったでしょう。
| 広島県人 | 2004/05/17 8:04 PM |
大分と話をねじ曲げておりますね。>>学生さん

論点は市民活動への「消極的な評価’」ですって?
私が今まで書いてきたことはなんだったのか。
都合のいいほうへ歪曲しないでくださいよ。お願いですから。

結局「優しさ」ときましたか。それはこちらが言いたい台詞ですね。
人質家族にもあなたの言う「優しさ』があれば
あんなに横暴で傲慢で人の心を刺激する会見にはならなかったでしょう。

自分のことを攻められると、相手に優しさを求めるくせに、
自分が相手を非難するときは、その片鱗もみせない。

まあ人間なんて、それが普通なのでしょうけどね。
市民活動がなぜ世間で白い目で見られがちなのかよく考えてください。




| 目を覚ましてください | 2004/05/18 12:23 PM |
目を覚ましてくださいさんへ。
私は、はっきりいってあなたが「不快」です。このサイトの人々を平気で頭が悪いという方は、そして貴方の書いている誹謗中傷から「不快」といわれても仕方がないでしょう。
小市民といわれて怒っていたようですが、プチブルと日本で言う場合、必ずしも悪い意味ではありません。ただし、NKKの放送料と戦争を一緒にするおかしさに、私は嘉門さんの「ア~ア小市民」のフレーズが思い浮かび、受けることを狙ったユーモリストの洒落かと思いました。
誰でも自分の仕事をするのは、当然です。
電力会社のことについていえば、いっぽうで社会の役にたっていますが、いっぽうで原発のことなどもありますし。友人がいましたので裏情報も聞いています。私の親戚は、まさに開発された新薬の薬害で亡くなりました。様々な企業の、裏話を聞けば恐ろしい限りだということは、最近の食品会社などの件で、頭のいい貴方さまは、おわかりになっていられないのでしょぅか。
働いていることが、世間の社会の迷惑になることは、多々あります。
例えば、シャロンは一生懸命イスラエルのために働き、世界を滅茶苦茶にしていますね。ブッシュも同じようなものだということが日に日にわかってきましたね。
いっぽう東大の先生方が人質擁護のために、職員の署名運動をして、何千人もの署名が集まりました。
私も、仕事柄アメリカ、ヨーロッパにいたことがあります。
アメリカ人の作った、日本にある学校で過ごしたこともあります。
人質バッシングこそ、日本の恥ですし、間違った戦争に加担して罪もない人々がたくさん結果的になくなったと私は感じ、せめて人質の方々の味方になりたいと思って、また人質やイラクの子供達に少しでも、寄付をしたいと考えるこの頃です。
貴方は、かつてヨーロッパの芸術家の多くが、パトロンがいて、寄付でなりたっていたことを御存じないですか。
寄付で成り立つことも、べつに悪いと思いません。
そんなことを怒るなら、銀行補填は、年金未払いよりも
年金の巨大な無駄遣いはどうでしよう、そういうことについては貴方は怒りを感じませんか。
それから、幕末の歴史を読めば、幕府側にとっては薩摩長州はテロリスト、新政府側にとっては新撰組はテロリストとされていますよ。
会津は今も長州を許していません。英語訳では、赤穂浪士は47人のテロリストにされてしまうそうです。
つまり現政権が、すなわち日本ではないのです。国を愛するから、反戦でバッシングに恥を感じるということもあるわけです。
去る、と言われながら、書き込む貴方はなかなか面白い方ですね。
「目をさましてください」さんが、複合的に歴史の流れを考えて、
いつの日か目がさめることを楽しみにしています。
私は、情のある日本人の良さを失ったような今回のことが、悲しくて仕方ありません。
| 夢工房 | 2004/05/18 3:03 PM |
メンタル的には、初めての人と会うのはさけるべきかも知れんが、隠れてばかりもおれまい。
 
説明責任がある。明らかにすることで、くすぶりつづける妄想発言にとどめをさす必要もあろう。

どうせ、2ちゃんプラスは隔月刊だ。
メールならまだしも、手紙でやり取りしてたら、
4ヵ月後発売ぐらいにはあっさりなる。
(ま、それでも、乗せるか編集長の判断一つだがな。)

こういう形で、メディアとの付き合い方を覚えるのも勉強さ。

忘れんで欲しいが、君からのイエスもらうまで、
わたしゃ、コアマガジンになんの連絡も入れんから。
君がコアマガジンに私について問い合わせたら、それは失礼にあたる。

でわ。連絡をまとう。
| 弘@今井君は見た上でにげてるのか?? | 2004/05/18 9:54 PM |
>目を覚ましてください さん

歪曲ですか…。そのように捉えるのですか…。少し驚いています。私は、あなたにはむかっているのではないですよ。なぜそこまであなたが怒りを感じているのかが理解できません。

既に指摘されている通り、あなたの言う「我々」や「人」というのは誰なのでしょうか。私は、それはあなた自身だと思っています。このサイトには被害者を擁護する方が多いのは事実ですが、そのことを考慮してもあなたの言う「我々」や「人」が一般化できるものなのかは非常に怪しいものです。2ちゃんねるの書き込みのような発言を一般化して「世論」とでも言うおつもりでしょうか…。

被害者家族が「人の心を刺激する会見」をしたと言いますが、この「人」って誰ですか?被害者家族は、メディアを通して政府に対して要求をしただけですよね。人々が自分たちの政府に何かを要求することは当然の権利であって、それがどのような形であれ、合法なものであれば認められるものではないでしょうか。

「会見を見た“人”」が何を思うかはそれぞれの勝手でしょう。でも、どうしてその会見が、あなたを含む、あなたの言う「我々」に何かを要求するものだと捉えられるのでしょうか。それがなぜあなたを怒らせるのでしょうか。あなた個人に彼らが何かを強要したのですか?

>市民活動がなぜ世間で白い目で見られがちなのかよく考えてください。

あなたのように「対話」を断絶させようとする人がいるからかもしれません。もうちょっと冷静になってください。市民活動と社会とは断絶したものではないのですよ。それを理解出来ない人、理解しようとしない人がいるから、日本ではこのような活動が左翼的、共産的というレッテルを貼られるのです。海外経験が長いと仰る割には、本当の世界の流れを理解されていないのではないかと思います。市民活動の何を知っているというのでしょうか…。

今回のバッシングでマザーテレサの言葉を引用する方が多いですが、その言葉を使って彼らを非難すること自体が「偽善」だと思います。マザーテレサの生涯を知らずに、言葉面だけを見て都合の良いように解釈しているだけに過ぎません。

私はあなたの意見にもきちんと耳を傾けているつもりです。でも、あなたのスタンスは全く変わらない。あなたの今のスタンスでは、堂々巡りになるだけだと思います。単に被害者を擁護する人たちの意見を論破することを目的としているなら、ここでは無理だと思います。それよりも、建設的な話し合いが出来るようなアプローチがあなたには必要だと思います。

最後にひとつ。「優しさ」と「甘え」は違います。それが分かりますか?病気の人のための医薬品開発というあなたの「優しさ」は、あなたの「甘え」ですか?間接的にしろ、直接的にしろ、医療に携わっている方のご発言には思えないのですが…。もしかして、あなたの医薬品開発の理由を「優しさ」以外に何か説明出来るのでしょうか。仮にあなたがある種の他者への「優しさ」でそのような研究をされているとしたら、人によっては、あなたのその「人のための医薬品開発」というものを偽善と捉えるかもしれません。それは、あなたが今人質被害者にしているバッシングと同じことをあなたがされていることと本質的に同じではないでしょうか。「共感」という意味も理解すべきです。共感出来ること、出来ないこと。その二つは、他者に対して抱く感情でしょう。でも、あなたは一方にしか目が向いていない。それが問題ではないですか。
| 一般の学生さん | 2004/05/19 3:41 AM |
今度の人質事件における政府の対応、そして、そのあと起こったバッシングについて、目を覚ましてください、や、本郷なんとか、や別のスレッドでの、本業に戻って下さいとか、一般の国民とかのハンドルでされた投稿を参考にして考えていました。
自分が守りたいものが何かあるわけではなくて、その場、その場で相手の言葉を利用して、遊んでいるだけのようですね。お笑いののりでやっているのかも知れません。構って欲しいというのであれば、まだ良いですが、構ってさえいらないのかもしれない。
存在の重さ、生命の重さ、そういうものが、不快ないし無気味に感じてしまうような無関心が支配してしまっているのではないですかね。 なかで、顕著なのは、被害者イメージですね。
これが、一部の人であれば良いのですが、首相までが、そういうのりでやり、また、それが受ける。小泉さんは、今度の人質事件で、政府を人質やその家族の行為や言動の被害者に仕立て上げることに成功したのだと思います。ですから、政府を攻撃すると、いよいよ、政府が自分を被害者にしやすくなる。で、人質だけが良い目を見て、政府の努力が認められてない、可哀想だという反応を引き起こす。そうなると、今度は、人質はそんな酷いことをしたのに無責任でけしからんという議論にもなるのでしょう。
こういう相手には目を覚まさせようとしても仕方がないので、かえって、フンフンと聞いてあげる方が良いかも知れません。
| さすらい | 2004/05/19 9:54 AM |
>>一般の学生さん

繰り返しですが、あなたの文は非常に読みやすくわかりやすいです。
でも意見は意見。
今回はあなたの書かれたことに対応して答えようと思います。

まず、私のいう「人々」とはなにか?
極論をいってしまえば、私の周囲の人たちとなるわけで、
それは「世間一般」では無いだろう?と言われればその通りです。
しかし、仕事関係に限らず趣味も含めて様々な分野の友人達も
今回の事件に対しては「全く」同じような反応でした。
「無事に解放されたのはいいとして、あいつらと家族はやっぱり変だよな?」って感じです。まあこれを「似た者同士」を言われればそれまでですが。
でも実際、あなた方(ここに書き込まれている)の仰るような意見は身近では聞いた事ことがないですね。
それに、色々な報道機関やらが行ったアンケートも過半数が人質達の行動に問題ありに傾いていましたよね?
おっと、これを政府の煽動による世論操作だとか、2chのせいだとかは言わないでくださいね。
こちらからすれば、あなた方こそ自分と同じ仲間としか一緒にいない為に(そりゃ市民活動していますから)、ものの見方が偏ってませんか?

確かに人質になった3人は我々には何も迷惑をかけてないかもしれない。
でもですよ、ニュースで日本人が拘束されたと報道されたとき
「これは大変なことになった」とは日本人の全員が思った事であって、誰もが心配したはずです。私も心配しましたし。
それなのに、こちらの心配を逆撫でするような会見。

『おいおい、なんで政府攻撃してんのよ?」
「普通は捕まえた奴らを責めるのでない?」
「ちょっと変だよね。」「お兄さん怖すぎ、暴力団?」
「イラクの子供に絵本?なんでこんな時に?」
「彼等ってプロ市民たちだってさ」
「ふーん共産党系の一家なんだ。」「なんか納得。」
「いつも粉砕とか断固阻止とかいってるしね」
「危ない奴らだよな、プロ市民って」

とまあ、皆こんな感じですよ。

あなたの言う通り、市民活動と社会は断絶していない。私もそうあってはいけないと思います。
しかし、実際断絶してますよね?日本では。
それをそういう市民活動の本質を知らない日本人が幼稚だとか、民度が低いというのはどうでしょうか?
あなた方の市民活動と外国の市民活動は本当に同じですか?
偏った視点で行動しているから、日本で市民活動が根付かないのではないですか?
日本人が「情」や「優しさ」を失った?
全く逆ではないですか?
そういう情や優しさに対して機微に反応するのが日本人の性質なのに
それを踏みにじるような行動をするから、今回のような騒ぎになったのでは?
そこら辺がわからない限りはあなたがたの活動は絶対に「市民権」を得ませんよ、絶対に。

確かに私のスタンスも変わらないかもしれない。でもあなた方も全く変わってませんよ。
それを感じるからこそ「これはわかり合えんな」と感じてしまったわけで。
こういう一面だけで話しているからすれ違うのであって、違う面もみれば個人としてはわかり合えるかもしれまえんが。



| 目を覚ましてください | 2004/05/19 1:11 PM |
>目をさましてくださいさんへ
まず私達が勝手に心配するのは、私達の自由です。
彼等からお礼を言ってもらおうと思いません。良心があれば、人質になった人たちに対して、バッシングなどできません。それが、本来の優しい日本人の感情だと思います。
私は恥ずかしながら、市民運動などとは無縁で生きてきました。彼等を立派だと最初から感じ、いっぽう家族だったら、あのようにヒステリックに見える言動も仕方ないと思いました。自衛隊撤退が条件ならば、そのように叫ぶのが、当然な成りゆきだと思います。
私が、今回悲しかったのは、もし自分の子どもがとか友人がとか、考えられる想像力のある人が最初少なくみえたことです。
他の方々も言われているように、あなたもいつ事件に巻き込まれるか、家族や友人が巻き込まれるか、わからない世の中です。
御自分が、そうなったらという視点でものを考えて欲しいのです。
もしかしたら、例の痴漢事件(無実のものが半年も牢屋に入れられた)のように、まったく無実で警察からも法廷でも、一般社会からでも苛め抜かれるかもしれません。
つまりあの事件は、警察でもデッチあげられたものでしたね。
そのとき、あなたは自分が悪かったと言って謝るのでしょうか。
混んだ電車でまぎらわしいことをした、自己責任ですと言って。
私は、彼等は正しいことをした上に、今井さんが言ったように自作自演に警察がしたてようとしたということがあれば、絶対
あやまれないと思いますよ。
あやまる必要もないでしょう。
今回の戦争で兆の単位でアメリカに日本のお金が流れています。
結果的にはアメリカの虐待と人殺しに!
で誰も、人道支援じやないことを知りながら。
今回の自衛隊派遣に関しては、私は西部遇さんのように、日本の間違った行動と思い、親日的なイラクの人々はどんなにイヤだろうと考えています。
健全なフツーの市民である、私の友人である肝っ玉母さんは、正しくないことを気付いたら早く自衛隊派遣を止めればいいのに、と人質事件の時に言っていました。
それから、プロ市民って何ですか?
プロというのは、きちんと仕事をしてお金をちゃんともらっている人のことでしょう。人質やこのサイトの人たちへの褒め言葉なんですか。気持ちの悪い日本語ですね。
あなたも、プロ薬剤開発士ということですが、叔父の薬問屋から聞くと、薬の儲けは7、8
にも及ぶといいます。
良い薬を開発しているからといっても、そこにはやはり利害が生じているわけですよね。
もうひとつ、多くの山岳団体は、あちこちから寄付を受けていますよ。
特別な思想のない市民ですが、あなたの言葉には強烈な違和感を感じます。
それから、マザーテレサの言葉が、逆に利用されているとのことですが、
どの言葉でしようか。
私は、マザーの言葉を読めば読むほど、高遠さんに当てはまるような気がしているのですが。
マザーも、富裕な家庭に生まれ、ある人々からは変人ともされていました。
「憎しみのあるところに愛を
罪のあるところにゆるしを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりは愛することを」
「たいせつなのはどれだけたくさんのことをしたかではなく
どれだけ心をこめたかです」
| 市民 | 2004/05/19 2:21 PM |
>偏った視点で行動しているから、日本で市民活動が根付かないのでは・・

と、投稿できるこのサイトも、「市民活動」。
| ほどほど | 2004/05/19 2:38 PM |
市民さん
論点が滅茶苦茶すぎてどう答えていいのかわかりません。
アメリカのイラク侵攻とかはここでは議題にしてないので。
(私はアメリカのイラク攻撃には反対ですが)
私が抗がん剤煮に関わっているとかいったせいで、
悪徳な薬剤開発者と決めつけられてしまいつつありますが、
かなり先端的なところの研究で、まったくもって儲かりませんよ。企業でないので。
というより、そんなのはわたしの言いたいことと全く関係ないことです。

ほんと、誰でもいいから私が書いている内容への意見はないのですかね。
比較的、学生さんの意見は読む気になるのだけど。
| | 2004/05/19 2:54 PM |
>論点が滅茶苦茶すぎて、とありますが、
目をさましてくださいさんのキーワードが、「不快」
とありますので、私もなぜ、「不快」になるか語ったまでです。
すでに、他の方からも指摘されているように、「目をさましてください」さんが、まさに自分は頭が優秀、このサイトの人は、ものがわからない、と人質の人たちのことも含めて、自己反省なく決めつけるとい
うスタイルが、どうかと思うわけです。論点といえば、そちらの論点も、あなたが言う通り、このサイトでは理解されにくいようですし。
ひとつひとつの言葉を捉えて反応されていますが、全体的にいろいろな人が言っていることは、同じように感じます。
大事なことは、論点の問題ではなく、まさにあなたが言われたように、気付くことでしよう。
つまり、何も知識がない子どもが「王様は裸だ」という鋭い指摘に。
もし頭の体操のためなら、このサイトでの不毛な論点を語るより、他の方法もあるでしょう。
| 市民 | 2004/05/19 4:38 PM |
>目を覚ましてください さん

あのですね、私の論点は、単純に被害者やその家族をバンシングすることがおかしいということです。保守的な日本メディアが原因で、政府による被害者バッシングが主張が当然のように報道され、それを受けた大衆の思考がアンケートなるものに反映されているだけだと思います。あなたの理屈から言うと、「みんながそう思っている(アンケートで大多数)」と言うだけで、今回のバッシングを正当化できることになる。

私は、自分の意見がこういう全体主義的な風潮の中で少数派であることは十分承知しています。私は一度も、「みんな自分と同じように思っている」などと子供のせがみのようなことは言っていませんので。しかし、それはあくまでも「日本において」少数派であるというわけであって、何度もいいますが、世界のでは私がすでに説明したように市民活動は考えられていると思っています。私は市民活動をしていますが、当然一般社会と乖離して生活しているわけではないですから。

私の考えでは、今回のバッシングは、究極的には日本人の市民活動への無理解ではなく、単なる旧態依然とした村社会的な反応だと思っています。ルモンドが社説で指摘しているように、「秩序を満たしたものは後悔の念を示さなければならない」という日本社会を映し出しただけです。そういう土壌に、従来の市民活動への無理解(様々な意味で市民活動を特別視するなど)、政府による被害者へのイジメとも取れるような発言、メディアの保守的報道、etc.が複合的に作用して、今回のようなバッシングを発生させていると思っています。

誰に対しての発言かはわかりませんが、私はあなたを悪徳薬品開発者とは思っていませんよ。なぜなら、私はあなたと会ったこともないですし、あなたのことは何も知りませんから。あくまでも、ここでのあなたの文章を読んでいるに過ぎません。それと同様に、私もあなたも被害者とその家族のことなど何も知らないわけです。

バッシングをする人が声高に叫ぶマザーテレサの言葉とは以下のものです。きっと、どこかで見かけられたと思います。

* 「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対し て、愛を持って接することだ」
* 「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」
* 「 「汝、隣人を愛せ」とは愛が身近な人々から始まるということであり、日本の貧困を見捨てて海外の貧困を救済するの輩は偽善者なのである。日本人なら、まず 日本人に手を差し伸べるべきである。」

『マザーテレサの日本人への提言』

この言葉を以って、人質被害者を偽善者だと言う人がいます。“日本にも困っている人は沢山いる”などとナンセンスなことを言ったりします。しかし、マザーテレサの半生を考慮すれば、そんな批判は出来ません。言葉の表層を都合の良いように解釈しているだけに過ぎないのです。コンテクストというものを理解しない人たちですね。マザーテレサの言葉を使って、「愛」を騙り、人を誹謗・中傷する行為自体が「偽善」だと私は思っています。

色々と論点が出てきて問題の本質がぼやけてきているとは思いますが。

| 一般の学生さん | 2004/05/19 7:22 PM |
>ほんと、誰でもいいから私が書いている内容への意見はないのですかね。

そろそろこのあたりで、まずは、あなた自身が「自分の書いている内容(これまでの全ての投稿)」の一言、一句を、じっくりと、冷静に、再読(自己心理を直視)してみることをおすすめします。

自分の言葉や表現をかえりみることによって、ささやかでも自分自身を客観視できるものと思います。

すればおのずと、プライドや、理念、整合性のある言葉(文章)がつむぎ出され、かくして、お望み通りの建設的な意見交換も可能となるのではないでしょうか。











| ほどほど | 2004/05/19 10:58 PM |
目を覚ましてくださいちゃん。

要するに、世間様のことを考えろと行っているんでしょ。ただそういうのも気恥ずかしくて、遠慮しちゃって言えないで、色々文句をつけているのだと思うけれど、もうすこし、相手に絡むのでなく、しっかり自分の立場を説明して下さいな。

まず、世間様とは、なにか。なんで、世間様に対してへりくだった態度が必要なのかなど、自分の立場をしっかり見かえって、説明されると、少しは建設的な議論になるかもしれないですよ。ほら、遠慮しないで!恥ずかしがらないで!
| さすらい | 2004/05/20 10:28 AM |
さすらい君よ。人を十束一からげにしちゃぁ、いかんな。

構って欲しがってるのは君自身ではないか?
だから、それを他の投稿者に投影してみている。

%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/20 1:09 PM |
>構って欲しがってるのは君自身ではないか

パターン化してるなー。
表現は違っても誰に向かってもおなじパターン。
そうやって、相手の言うことをひっくり返しているだけ。
そういう場合があってもいいけれど、
ワン パターンはちょっと。

主張がないというか...困りやさんだなー。
また、
自分の主張がないのは君自身ではないか
などと返してきたりして???
どうにかしてあげられないものか。
| さすらい | 2004/05/20 10:45 PM |
あと、表はこうだが、裏ではこうなっているというのが
好きみたいですね。
もっと、正面から受取るのも良いかもしれないですよ。
わかります?例えばね、まえに、
>開放直前に議論するなら、なぜ、高速道路上で、きっちり議論(罵>倒ともいうが)しなかったのか。
状況を考えれば、できるわけはないとすぐわかるわけ、ところが、そんなところで、貴方の場合は、<なぜ>、になるんですね。
こういう状況を浮かべてみれば、当然なところで、何故と問うのではなくて、本来できるはずのことをしなかった時に、何故と考えれば、
良いと思いますよ。そうでないと、好き勝手な想像が妄想的にもなってしまう場合もあるのじゃないですか。

まあ、いらぬお世話か。
| さすらい | 2004/05/20 11:08 PM |
>>もっと、正面から受取るのも良いかもしれないですよ。
(さすらい氏の文章から引用)

報道に携わったものとして断言しよう。
受けての側の知性を信じて、送り手は情報を発信している。

なんでもかんでも鵜呑みするもの、
そんな者どもには
 ニ ュ ー ス を う ん ぬ ん す る 資 格 は 無 い 。
 報道に書かれている事も、「自伝」などに書かれていることも、教科書に書かれていることも、みな疑ってかかれる人間にこそ、インテリジェンスという言葉はふさわしい。


警察発表を鵜呑みにして垂れ流す大メディアに対して、
歯止めとなっているのは、現在、小メディアと
受け手の側の知性だけである。

さらに、あえて言おう。私の名前を名指しで批判してる以上、「十束一からげの2ちゃんねら」扱いなぞせず、どこのどの部分の発言に問題を感じるのか、
 ただしく引用されるべきであろう。

ネットの匿名性をかんちがいして、ぞんざいな口ぶりで多くの読者の不興を買うものがいるのは、ネット社会の恥である。

多くの読者からの意見を求む%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/21 12:12 PM |
>さらに、あえて言おう。私の名前を名指しで批判してる以上、「十束一からげの2ちゃんねら」扱いなぞせず、どこのどの部分の発言に問題を感じるのか、

(さすらい氏の文章から引用)とあったので、さすらい向けで発信されていると思ったのですが、私は、「十束一からげの2ちゃんねら」という発言はしていないので、どうなんだろう? 

さらに、<ただしく引用されるべきであろうと>と言われても、私の書き込みについてなら、<開放直前に議論するなら、なぜ、高速道路上で、きっちり議論(罵>倒ともいうが)しなかったのか。>という文をそのままコピーして引用しているので、<どこのどの部分の発言>かは明確なはずだし、これ以上<ただしく引用>するのは難しいし。

まあ、おっしゃりたいことをよく理解しようと思って、少し眺めてみたんですが、

>2ちゃんねるでも指摘したが、
>2ちゃんねる上で本郷弘@反日/分子のハンドルネームで、いろいろ、厳しい事も書き込んでたものです。
>取材費が2ちゃんプラスから出なかったら、
一応ごわさんとする
>どうせ、2ちゃんプラスは隔月刊だ。

など、2ちゃんねる での御活躍が伺われます...
<報道に携わったもの>って、そのことですか。
とすると..........
>報道に携わったものとして断言しよう。
と言うのは....。
まあ、色々な考え方があって良いんではないですか。
| さすらい | 2004/05/21 7:07 PM |
昨日のイラク人質の報告会、中野ゼロホールに行ってきた御報告をします。安田さん、渡部さん、郡山さんが出られました。
私はその日の昼は、ある経済関係の団体の仕事に関わっており、始めての方々でしたので、一献おつき合いしたいところでしたが、どうしても行かなくてはと思い、都心から中野に駆け付けました。

会場には、雨で台風の近付く中800人もの人がつめかけ、壇上までぎっしりと一杯になり驚きました。私も、最初は中に入れなかったのです。
駅や始まる前のゼロホール付近では、右翼らしき人たちがスピーカーで、がなりたてていました。恐い感じがしました。
私は、井上ひさしさんの、自己責任とは、「自らの信条に従って行動すること、バッシングする人の自己責任論はよくわからない理論」という簡潔な名スピーチから聞きました。
そのあとは、女優の渡部えり子さんのイラクの人の詩の朗読などをされました。ピースボートの方の報告もありました。
私は、生まれて初めてこういう市民運動に行ったのですが、来ている方もごく普通の方々という印象を受けました。
若者や主婦らしき人々も目立ちました。老人の方々もいられました。
安田さん、渡部さん、郡山さん、みな感じのよい若者でした。言われていることも、ごくまっとうに思いました。お話としては、そのまま言われることを納得してしまって、何か特別新しい感じはなかったので、記しません。
イタリア人の記者の人が、「なぜ
日本人はバッシングするのですか」と、質問され、郡山さんが「自分ができないことをしているから、妬みもあると思います」と言われました。私の中では、そういう感情がわからないのですが、編集者の友人がもともとそう言っていたので、人間の中にはそうした心もあるのかな、と思いました。
確かに、私が読んだ投書の中に、じつに不思議なものがあったのです。それは、「楽しそうにボランティァをする人々が許せない」というものでした。楽しくなくて、苦しいだけなら、そういうことが好きな人もいるかもしれませんが、長く続けることは難しいのではないでしょうか。
私は、ひとつにはやはり今の経済状況の悪化が、人々を追い詰めているところがあると思います。
ただ、根源を考えてみたとき、人質バッシングは政府の思うつぼだった、そこにはまっていってしまったということです。
目をさましてくださいさん、政府に文句をつけて、とありますが、企業でも、クレームというものは、ありがたい意見だと考察しますよ。
クレームもこないようになったら、ベターな方に進めません。
ましてや、ボランティアでしたら、逆に相手が望まないことをしてしまう場合もあるので、当事者から言っていただくことは大事なことなのです。

余談ですが、私はある仕事の関係で、オウムの人たちと会ったことがあります。麻原氏は、生理的に気持ち悪い人だと感じました。
ビートたけしが、絶賛していた頃ですよ。その、ビートたけしも、バッシングサイドですから、あのときの反動が今きているのかな、
とちょっと思いました。

話を続けます。会場の雰囲気も、気持ちのいいものでした。
ただ、感動のあまりか、ツアーコンダクターをやっているという女性の方が、質問のコーナーで時間がないのにえんえんと応援演説をしたのには、気持ちはわかるが、ちょっと、と思いました。
いっぽう、あるお坊さんとお話をしたら、「これは仲良しクラブのようだから、もっと何がその奥でおきているか、深く考えてみないと、日本は今、相当危ないですよ」、と言われました。
私も、そう思います。
そのように思ったきっかけが、人質の人たちへのバッシングでした。
あのバッシングは、ヒステリックな異常な感じがしました。
目をさましてください、さんの周りが皆、バッシングに共感する派だったということですが、私も政治や市民運動とは関係ない、いくつかの会に入っておりますが、人質に同情し、「ああいう若い人たちはすごい、特に今井君は志士のようだ」という、経営者のおじさんや、「尊敬すべき立派な人たち」という脳生理学の先生もおられました。某ナショナルトラスト
の別荘を持つグループからは、署名の依頼もきました。
目をさましてください、さんがなんで、そこまでこだわっているのか、わかりません。
それに誰も、あなたのことを悪徳と言ってはいないではない
ですか。ただ、いろいろな事実を記し、考えるヒントにして欲しいと思っているだけでしょう。
さすらいさんの言われる「構って欲しいのでは」という理論、心理学を専攻した私の友達もそんなことを言っていました。

目をさまして下さいさんは、論理といいながら、不快という感情でいろいろ話されているようですが、最近バッシングした人たちの中には、私達が悪かったと謝る人もでてきたことを御存じですか。
別に、左翼でもなくもちろん過激な思想も一切無い、のんびりしたノンポリの私ですら、日本の村八分的な振る舞いには、本当に驚き、悲しく思った次第です。

学生さん、マザーテレサの言葉を紹介して下さってありがとうございます。仰られるようにマザーの言葉をいいように利用してい
るだけですね。

今まで、日本人の積み上げてきた信用のお陰で、自衛隊はまだ攻撃されていないのでしょう。ビジネスマンや、高遠さんたちのような善意のボランティアたちの、プラスの印象で。
日本人のことをしないで、とありますが、「現実的にちゃんと考えてボランティア活動をしている人は、決してそのようなことを言わない」と、ずっと国内外で教会関係の奉仕活動を続けてきた友人がいいます。
なぜなら、今や地球は狭くなり皆、お互いのつながりを無視できないからです。彼女達のような人が、世界で良い種をまいてくれるからこそ、私達もそのお陰を被っているわけです。
何も迷惑をかけられていない、ボランティアもしない、安全なお茶の間で、テレビを見、読売新聞などを読んでいた人が、バッシングだけする。ずいぶん、セコイはなしじゃありませんか。
私は、これこそ日本人の恥だと思いました。
人質家族の態度を見て、不快だと思うような教育を日本がし続けてきたのか、政府のコントロールが成功しているのだな、と本当にノンポリだった私も、お坊さんのいうように自由と民主主義に危機感を感じたのです。
目をさましてくださいさんの、周りには同じような方しかいられないのかもしれないけれども、大きく分ければじっさいバッシング派と人質擁護派は、五分五分の割合いでいるようです。
目をさましてくださいさんが、皆に何を言って欲しいのかわかりません。僕の求めている論点から、ずれているということですが、その論点というものが、私も含めて皆に伝わっていないのは、客観的に考えて、そちらの説明がずれているからではないですか。
しかし、もう目をさましてさんに、いちいち関わらない方がいいのかもしれません。
このコーナーは、私も含めてついつい、目をさましてさんに対して、書き込む人が多いですし、ある意味で、彼が盛り上げてくれているとも思うのですが、確かに、もう少し前向きになって本質を考えた方がいいかもしれません。
お知らせとして、渡部さんの本が出版されました。
イラクで拘束された三日間と、その前のことが等身大に書かれていて、読みやすい本です。タイトルは、「イラクで拘束された三日間」だったと思うのですが、ここにないのでまた、わかったら知らせます。
| 報告と考察 | 2004/05/21 10:06 PM |
このサイトにもアドレスがのって紹介されている江川詔子さんの論文が、じつに論理的にうまくまとめられているので、目をさましてくださいさんは、もちろん、まだの方は、ぜひ全文を読んでみることをお勧めします。http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html
| お知らせ | 2004/05/22 12:03 AM |
レスにレスをつける。
まず、引用するなら、
> うーむ。何のための議論なのやら。
> ちょっと、混ざるのは今度の機会においとくわ。
>
> | 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/17 5:40 PM |
というものが在ったにも拘らず
> 今度の人質事件における政府の対応、そして、そのあと起こっ> たバッシングについて、目を覚ましてください、や、
> 本郷なんとか、や別のスレッドでの、本業に戻って下さい
> とか、一般の国民とかのハンドルでされた投稿を参考にし
> て考えていました。
>
> | さすらい | 2004/05/19 9:54 AM |
これが入るかね。私は人の名前で遊ぶやつ。
例えば、今井君を『ウランちゃん(激古)呼ばわり』
している勝谷誠彦。
 さておき、そこで、何ゆえ我が名に言及されたのか、
ちっともわからない。その後の投稿には確かに私の読み落としもあった。
> | さすらい | 2004/05/20 10:45 PM |
の次の、文章である。
> まあ、いらぬお世話か。
> | さすらい | 2004/05/20 11:08 PM |
に、あったものであるが、現場を知らないものの妄想が如実に現れている。例えば、10年前の湾岸戦争の半年後、私はイラク国内、自由の沢と暗号名を付けられているアジトで、PKK(ヒズビクレカラニクルディスタントルキエ)反トルコクルド戦線のゲリラに『拘束』されてる最中、徹底して要求を突きつけ続けた。
「軍医」に会わせろ、などなど、言を左右にする様子から、真実を語る気の無さを確信して、私は「わかった、もう、てめーの水はのまねー」と座を蹴り、案内も振り切って沢を降りて、ザホのKDPキャンプへ自力で戻った。

また、その翌年は、アフガン南部カンダハル西辺で拘束してくれたアブサヤフの兵士に対し、「茶を飲め」「いや、こんな失礼な拘束にあって、飲めるわけなかろう。早く、ヘクマチヤル派のキャンプに返せ」と押し問答を1時間以上続けたぞ。足元に銃弾ばしばし撃ち込まれる中でな。

私が特殊なんで無く、バリ島とかで沈没してる旅行中の日本人でも、こんな話の二つや三つ、みんな持ってる。それくらいできて初めて「そとを一人で歩ける一人前の旅行者」とみなされる。

一人前の旅行者とも見なされない程度のものが拘束され、
一人前の旅行者ともみなされない、門外漢の「さすらい」君がコメントをする。
現場を知らぬものが、「やっておくべきこと」を「不可能事」と断定する。いや、妄想する。

ひとつ言おう、3年目のジンクスに取り付かれ、翌年のアフガン取材以来危険地帯への潜入をしていない、ほぼリタイア=廃人状態の私が現在ネットで、言をなしているのは、君らのような現場をしらぬものの妄想(さぞかし原稿料って高いんだろうななどなど含む)に、反駁するためである。
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/22 2:11 PM |
うーん。ちょっと読んでないと色々と進みましたね。

江川さんの論文は読みました。基本的にはここに書かれていることと大差はないです。たいしたことないです。
別に僕はこの人がご意見番だとも思ってないので何とも思いませんね。

私のまわりには「アンチ派」が。
「お知らせ」さんの周りには「肯定派」がいらっしゃるそうですね。
恐らく「類は友を呼ぶ」のだと思います。
結局、今回のことで日本人は2分されたのだと考えさせられてしまいました。
というよりも、もともとそういう2分されていたものが、表に出たのか?
なんでも右左にわけるのはいやですが、結局そういうことなんですかね。

上のほうで、私の論点をまとめろと言われましたね。
一言でいえば、
人間として人質になった3人やその家族の態度は「不快」だ。これだけ
もう散々かきましたよね。
そして、もう一度いいますよ。
『ボランティア活動やイラクでの救済活動については全く非を唱える気はないです」

しかし、今井君のように「マスコミを動かすために、劣化ウラン弾を選びました」とか
郡山君のように「一旗揚げてくるよ!見てな!」といっておいて、今になって「そういうことの出来ない人の妬みでしょ」とか
学生さんのように「市民活動に携わったものにしか、それはわからない。理解しない日本は民度が低い」
というようなまさに社会から切り離されている意識に「うんざり」して「不快」なんですよ。

なんでこうもパッシングされたのだと思いますか?
自分たちに非はないのか考えませんか?
日本国民が冷たくなったとか政府の煽動とかといって逃げてませんか?
私は最近一つのことを思い出しました。
昔学校でならった国語の話で、作家志望の主人公は一人山に籠って、他人との接触を断ち、一生懸命に小説を書いているのだが、誰もその小説を認めてくれない。そして主人公は認めてくれない世間のことをいつも悪く言うのです。「認めない世間は愚かだ」と。でも結局、彼はその世間に認めてもらいたいわけです。なんかそれと一緒だなと。

なんかチープな書き込みが真上にありませね。
「ボランティアもしない、安全なお茶の間でテレビをみて、読売新聞をみてただパッシングする」
まさに私が一番嫌いな考え方ですね。(私の購読は毎日と東京ですが)
貴方が「のんびりとしたノンポリ」などとは決して思えないですね。
それか、小学校の道徳の教科書レベルで停滞しているノンポリか。
何か部下や仲間をかばったり、しかったり、尻拭いをしなければいけないような責任ある仕事についてますか?
貴方が何歳だかわかりませんが、上記のなかで一番わかり合えない人間のようです。

さて「学生さん」へ
上のほうの書き込みで日本の村社会的社会構造が市民活動を理解しえないと仰っていますが、
私はこの村社会は日本では永遠に変えることができないと思います。
上でも書きましたが、日本は人口密度が異様に高いのでこの性質はデフォルトなのです。
それに、この村社会が「悪い」とは私は思いませんね。
日本人は外人からみれば、余分の相手の感情に敏感ですし、それはよい方向に働けば「よく気がつく」「親切」となるわけです。
しかし、今回の事件のようにその気遣いを著しく傷つけられたら、その反動も大きいのです。
市民活動に従事されるかたもその辺はよく気にしたほうがいいですよ。
あなた方が政府に反対しているのはいいですが、その政府に助けられたりするときもあるし、政府の代表は選挙で選ばれた国民代表だからです。(一応。必ずしもそうとも思えませんが。変な組織票とか)
勿論、反対意見を出す事は大事ですが、問題は方法論ですよ。
ロケット弾を打ち込むような輩もいますしね。
街宣車で嫌がらせする阿呆もいますし。

マザーテレサの話ですが、私は全く彼女の言葉は知りませんでした。
私としてはディケンズの小説で、家事も何も怠けているのにアフリカの子供の救済だけ考えている主婦の話を思い出しただけです。
でもマザーテレサの言葉はそれなりに「正しい」と思います。
今井君のように「自衛隊」に対する「戦略」として「イラク」を選ぶような行動を彼女はどう思うのでしょうかね。

最後に、私はなるべく世間の有名人の言葉を引用しないで
自分の意見や心情を書いているつもりです。
皆さんもそうしてください。

| 目を覚ましてください | 2004/05/22 2:50 PM |
一生かけても今回の3人とわかり合えるとは思いません。
| 目を覚ましてください | 2004/05/22 3:04 PM |
くわしくしらんけど、
さすらい「君」って妄想入ってるから
分かり合えなくてもいいんじゃない。

あと、さっきの文で書き忘れ
例えば---勝谷誠彦(が嫌いだ)。
かっこに入れたトコを書き忘れてました。
| 本郷弘 | 2004/05/22 3:34 PM |
「さすらい」さんははっきりいって何を書いているのか意味不明です。

本郷さんは、私とは全く別の経験を持っていて、かなり違う考えだと重いますが、仰りたい事は何となくわかります。というか、恐らく一番真実に近いことを知っている(言い過ぎか)少なくとも感じていると思います。

私も勝谷は大嫌いです。
| 目を覚ましてください | 2004/05/22 4:09 PM |
>本郷さんは、私とは全く別の経験を持っていて
そうですか
| さすらい | 2004/05/22 6:45 PM |
>目を覚ましてください さん

あなたはどうしても自分の意見でここでの議論を終えたいようですね。あなたはかなり悪意を持って物事を見ていると思います。「批判的」と言えば聞こえはいいかも知れませんが、ここまで来ると少し尋常ではないとさえ思います。意地になっている部分もありませんか。

私は、「市民活動と社会は断絶したのもではない」と言っているのにも関わらず、あなたは私が偏った思考に基づいて市民活動を行っていると根拠なく決め付けている。この点であなたの解釈がかなり恣意的であるということが判明しています。

また、「村社会」についても、私はそれを否定はしていないですよ。ただ単に日本社会の土壌としてあって、それらが複合的にバッシングにつながった、と言っただけです。あなたの解釈こそかなり偏ったものです。

「村社会」を出したのも、日本人の「気遣い」や「優しさ」というのは、主に「内集団(ingroup)」に対しての場合が多く、そこでの人間関係を重視するという日本やアジアの文化で多い集団的文化の特徴であることを示しただけです。このような文化背景においては、「外集団(outgroup)」と分類された外の人間(文字通り「外人」)への配慮は、内集団(ここでは「日本人」の意味)への配慮とは全く異なるものです。

個人文化と呼ばれる欧米では、内集団・外集団という意識は少なく、個人の他者への態度は基本的に同じであるとされています。ですから、ボランティア活動や市民活動というものも違和感なく受け入れられているのです。

このような文化的背景の違いで、日本では市民活動やボランティア活動というものが「理解できない」ものとされているのです。海外経験が長いと仰るあなたには分かりますか?どの文化、国の人間にも「優しさ」はありますよ。そんなことを私は否定していません。ただ、その優しさや配慮が誰に対して、どのように表現されるかは、文化や国によって違うということです。

個人に対する主観的な感情である「不快」というものを一般化したり、そんな感情を必死になって言い続けるのって大人なのでしょうか。それって、「ムカツク」とか「気に食わない」と言っている中高生と何が違うんでしょうか。それがジャーナリズムや社会正義とでも言うのでしょうか。

私は、専門としてこのような人間の心理的な観点からの(広い意味での)「紛争」を研究もしています。端的に言えば、今回のバッシングはあなたのような単なる「感情論」なのだと分析しています。そのようにあなたが感じるのも理解はできますが。
| 一般の学生さん | 2004/05/22 6:46 PM |
>「ムカツク」とか「気に食わない」と言っている中高生と何が違うんでしょうか。
もしかしたら、まさにそのものではないでしょうか。中高生ではないかもしれないですが、どうも発想が、突っかかってくるだけだし、いまの若い子という感じがしませんか?相手が大人だと前提してかかるところに問題があったのではないかと思います。そういう積もりで相手をしてあげるか、放っといたほうが良いかも知れません。で、私としては、暫く前からその感覚で相手になっています。色々つかれて少しむかついているみたいです。でも、そろそろほっておこうかなとも思っています。

| さすらい | 2004/05/22 7:04 PM |
>「ムカツク」とか「気に食わない」と言っている中高生と何が違うんでしょうか。
もしかしたら、まさにそのものではないでしょうか。中高生ではないかもしれないですが、どうも発想が、突っかかってくるだけだし、いまの若い子という感じがしませんか?相手が大人だと前提してかかるところに問題があったのではないかと思います。そういう積もりで相手をしてあげるか、放っといたほうが良いかも知れません。で、私としては、暫く前からその感覚で相手になっています。色々つかれて少しむかついているみたいです。でも、そろそろほっておこうかなとも思っています。

| さすらい | 2004/05/22 9:36 PM |
>このコーナーは、私も含めてついつい、目をさましてさんに対して、書き込む人が多いですし、ある意味で、彼が盛り上げてくれているとも思うのですが、確かに、もう少し前向きになって本質を考えた方がいいかもしれません。
私も同感というか、少し反応を見てたんですけれど、まあ、あまり意味がないことを確認したので、本質に戻りましょう。

一般の学生さんが出して下さった、マリーテレサの
 * 「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対し て、愛を持って接することだ」
が誤用された話ですが、高遠さんにとって、やはり、イラクで苦しんでいる人たちに向かうことが、<遠くにある人や大きなことではなく、目の前にある人>に向かうことだったのだと思います。そういう人たちを遠くに感じる人は、まあ、そこまで行かなくて良いとおもうのですが、一方で、それを身近に感じることが理解できないというのは現代を生きてゆく上で問題ではないかとも思います。
| さすらい | 2004/05/22 10:07 PM |
>一生かけても今回の3人とわかり合えるとは思いません。=目覚ましさん

それで、いいと思います。
それに、一生をかけるほどのことでもないと思います。

ひとそれぞれ、顔も違えば、産まれ生きてきた環境も違う。したがって、環境や経験などによってはぐくまれてきた個々の「人格
」も、「生きざま」も、それぞれ違って、あたりまえ。私たちは、クローンニンゲンでもなければ、機械で増産された人造ニンゲンではないのですから。

相互理解はできなくとも、他者の人格や生きざまは、自分もそうであってほしいと願うならば、尊重する、もしくは、蹂躙しないことことが、肝要だろうと考えます。

だから、あなたが「わかり合えない」と吐露されるも自由。たぶん「拘束」された人たちも、「わかり合えない」とするあなた(のような人たち)の人格を、なんら侵害することは、まずなかろうと思います。

したがって、かれらとわかり合えない人たちがいたとしても、それは、かれらにとって、暴力的な言動や執拗なイヤガラセはともかく、「そーゆー人たちもいる」というのは、特段、ダメージとなるほどのことではないでしょう。

で、わかり合えないと自認するあなた自身が、こうして連綿と綴り続ける、その「目的」は、要するに、なんなのでしょう。とても興味のあるところです。差し支えなければ、お応えください。





| ほどほど | 2004/05/23 1:13 AM |
私もいい加減疲れてきました。
でもそう、学生さんの言う通り今回の出来事は「感情論」です。
私はずっとそう書いてきましたよね?
別に貴方にまとめてもらう必要はないのですが、私は感情論は「悪い」ものでなく、非常に大事なファクターだと思います。

なんか学生さんの書き込みは私の持論を自分に都合のように書き換えて展開させてませんか?
特に最新の投稿は、貴方のオリジナルではなく「私」の意見を書き換えてるだけにしか見えません。
ずるいですね。あなたが論文でも出す時には、自分のオリジナルだけで投稿してくださいね。
そもそも、「村社会が変わらないもので、そこから感情的な爆発が出た」というのは私の意見ですよ。
そして、「日本ではそれは変わらないから、市民活動の方々はそれを配慮してやるべきだ」と主張しているのです。
これに対する、答えは全くなかったですね。
私は変わらねばならないのは、あなた方だと思ってます。
それとも日本の精神構造を欧米風にすべきなのですか?
貴方の意見はどちらなのでしょうか?これには答えてくれますよね?

私が偏った考え方でしか議論できないと仰る。それは認めましょう。
しかしそれは貴方も同じです。
「市民活動」について勉強しているという「肩書き」を全面におしだして、「私にはわかる。貴方にはわからない」といいすぎですよ。
それに貴方のほうから何か歩み寄りはありましたか?
なのに、私の意固地さだけを責めるのはアンフェアではないですか?
私がムキになりすぎとか、悪意がありすぎとかいいますが、それはあなた方も同じです。

結局、理解できないもの同士なのだとわかりました。
そして理解できないものには、攻撃的にならざるをえない。
恐らく、人間の歴史で起こった対立もこういうものなのでしょう。
さすがに私も、攻撃的なことばかり書いていると、後でいやな気分になるのでもう本当にやめようかと思います。
| 目を覚ましてください | 2004/05/23 1:17 AM |
>私の意固地さだけを責めるのはアンフェアではないですか?

そうですね、アンフェアですね。色々な意味でこの問題はアンフェアです。私に対するあなたの不満はどうであれ、被害者やその家族へのバッシングもアンフェアなんですよ。政府、マスコミ、非難する人々、etc。みんなアンフェアです。

結局、あなたのように感情的になる必要もないことなのに、多くの人々が群集心理で騒ぎ出した。ただそれだけですよ。

どれもこれも理不尽なアンフェアさです。あなたは、あなた自身への批判がアンフェアだと思った。被害者とその家族もまた、同じようにバッシングをアンフェアだと思っていると思いますが。他人の私でさえも一連のバッシングを「アンフェア」だと思いました。

何度も言っていますが、これ以上の非建設的なやり取りは無意味だと思います。
| 一般の学生さん | 2004/05/23 2:10 AM |
サイトを運営している石塚です。
沢山のコメントをいただいてありがとうございます。
皆さんのコメントを拝見し、論点をまとめた上でコメントをしようと思っていましたが、書き込みのペースが速く、なかなかコメントできずにいました。

今回の人質事件では、人質になった方々やその家族に対して「不快感」を持った人たちが多く、ごく一部の人たちは過激なバッシングに走りました。高遠さんの両親へ嫌がらせの手紙が送られたことが報道されたりしました。「不快」→「自己責任論の盛り上がり」という動きに発展しました。

でも、自己責任を問う人たちが、かならずしも市民社会を否定している人たちではないし、右翼というわけでもない、さらに、自己責任の意味もそれぞれ異なります(それに、人質になった方々をサポートする人たちも、彼らに何らかの「自己責任」はあると考えている人は多いです。江川紹子さんは、最初に自己責任論を批判したジャーナリストの一人ですが、彼女も「説明責任」という意味での「自己責任」はあるとしています)。その意味では「自己責任論」を根拠にバッシングをする人たちは必ずしも一枚岩ではなく、脆弱だと思っています。

バッシングについて批判するよりも、私が大切だと思う問題は、「自己責任論」を批判する側の論理も弱かったのではないかということです。バッシングをする人たちに対して、彼らが納得のいく論理を提供できたでしょうか?これは私自身の反省でもあります。

これは、特に日本のメディアに言えることです。気になったのは、日本のメディアが外国の新聞で掲載された「自己責任論批判」をいっせいに掲載したことです。ル・モンドが日本を批判してますよ〜とか、今度はNYタイムスで批判する記事が出ました〜という感じで。まるで、外国のメディアという第三者の視点を通じてしか、自分たちの社会を批評する論理を持ち得ないということを表しているようでした。

戦後の日本文化論に大きな影響を与えた「菊と刀」という本があります。日本を「恥の文化」と定義した有名な本ですが、この本は第二次世界大戦下、アメリカの戦時情報局によって、戦後日本統治をするために行われた研究の成果です。言ってみればアメリカが日本の占領統治を正当化するための本です。

「菊と刀」のテーゼは、日本文化論者の間に浸透していきます。日本とアメリカの文化を一つの矛盾のない全体として区別するテーゼを、リベラルも保守も受け入れていくことになります。日本のアイデンティティを考える際に、外国で作られた知の枠組みが大きな力を持ってきました。

第三者の目を通じてしか、自己自身を語れない戦後日本知識人の歪み… それは、自己を論じる際に必要な言葉を、自分たちで生み出すことのできない体質を作り出してきたような気がします。言ってみれば、自分で考えることを停止してしまったような感覚。

今回の人質事件で日本メディアは、バッシングに対して論理的な批判をすることができませんでした。外国のメディアが批判しているのを「〜によれば…」とうい形で掲載しているだけ(ニューヨークタイムスにしろロサンゼルスタイムスにしろ、書いている記者は日本人のスタッフライターなのですが…)。全国紙では検証記事を発表したところもありましたが、自己責任論者を納得させるものはなかったと思います。

日本の市民社会の課題は、社会の中で自分自身を語り考えるための言葉を自力でつむぎだすことができるかどうかだと思っています。ホームページでの議論はそのための足がかかりにしていきたいというのが私の願いです。
| ishizuka | 2004/05/23 6:01 AM |
目覚ましさん、応えてくださり、ありがとうございます。

で、私は、実はとても直情的な人間なのです。自分の感情を自己コントロールするのが、苦手というか。そのことは、自分のことですから、よく自覚していることです。
いま思えば、穴があったら逃げ隠れたい、できることならもう忘れてしまいたい、忘れてもらいたい・・と、そんな思いにかられることが、どれほどあったかしれません。
しかし、複雑な機能につかさどられているどうぶつとしての人間として生を受けているかぎり、やはり、生きていく中で、どうぶつ的本能(感情)が、露われるのは、しごく当然のことだと考えます。
むしろ、そんな人間としてのありのままの感情を過剰に自己抑制したり、あるいは、他者の感情の発露を抑圧することが、結果、どのような反動を生むかは、おしてしるべしです。
ほんとうは、腹の底から笑いころげることだって、また、取り乱すほどに怒りくるうことも、さらに、なりふりかまわず泣きさけぶことも、そんな人間としてのありのままの感情の表れとして、許容し合えれば、いいのになぁ、と思う反面、一方で、それをぐっと押し殺してしまう、あるいは、それを許さないという暗とした風潮があるのもまた、感じるところです。

私がまだおさなかった頃の時代は、そんなありのままの感情がぶつかり合ったり、ときには双方がそんな感情を吸収し合ったり、そればかりでなく、意固地になってしまったりと・・、まだおさなかった私たちは、そんなこんなを繰り返す中で、豊かな感性や、人格形成、あるいは理性のようなものが、除々に自然とはぐくまれてきたような気がします。(が、いまだ失敗することは絶えず、悶々とした心理にさいなまれること数えきれず、です)

ですから、あなたの云う「感情」論を全面的に否定するつもりも、そんな資格も、私にはないわけですが、むしろ、あなた(のような言説を展開される人たち)こそ、感情という感性がある意味で豊かな証左でしょうから、他者の感情に対してもまた、よみとる(想像力)感性がそなわっているのではないかと、そう拝察します。しかし、その人間としてのありのままの感情の発露はあり得るとしても、同時に、合理的根拠にもとづいた大局的な論理も合わせもって議論展開されれば、「わかり合えない」といいつつも、「目を覚ましてください」という、理解を求めるようなあなたのHNが象徴するような、それぞれの意見、主張の真意を、双方向的によみとりながらの意見交換も、まんざらできないわけではないと思います。

最後に。連日、発信されるイラクやパレスチナなどでの惨劇を見るにつけ、地理的には遠い距離に在る国で起きている事態に、私は、なんともいたたまれぬおもいに今います。まさに、自分の感情をコントロールできないほどの思いにさいなまれています。
しかし残念ながら、私はそれをただ、遠隔地のこの地で、はぎしりをしながら見つめているしかできません。
でも、せめてそうした実相を、さまざまな媒体を通じて、直視しつづけ、常に「なぜ?」を反問しつづけ、そして、同じ地球市民として、またそうした惨劇が、私たちの住むこの国とも連動しているのだという視点で、自分にできること、自分がしなくてはならないことを、おそまつながらも自分の頭で考え、判断し、行動していきたいと思っています。それが非力で、たかがひとりの効果をもたない思いにすぎないとしても、それは、当事者として、加担者としての私のありのままの「感情」がつき動かすのです。
それは、ミギだのヒダリだの活動だの責任だのといった、分別や大義名分といったぎょうぎょうしいものではなく、あなたの指摘された自分の中の「感情」からの自然な発露です。

ぐだぐだと長文になってしまいましたが、私の問いかけにはじめて応えてくださったので、とり急ぎ返信まで。完



| ほどほど | 2004/05/23 12:22 PM |
追記

大きな話題がひきもきらず混乱の様相を呈している社会情勢、政治情勢にある中で、戦争のできる国づくりを目論む、有事関連法案が、国民の声をカヤの外に置いたまま、強行に法制化されようとしています。

今回の「拘束」事件で、掲示板などで、「政府はよくやった。人質やその家族は政府や小泉首相にに謝罪しろ」などといった声があふれましたが、この法案が成立してしまったら、そうした声をあげつづけ、またいまだあげつづけている人たちも、例外なく、法案の意図する体制に組み込まれてしまうということに、気がついてほしいものです。
「政府擁護の立場」の市民も、政府によってその適用除外になるということは、ないのです。意見の相違はあっても、その共通項においては厳然としています。
人質やその家族を「嫌い」な人もそうでない人も、そして、北朝鮮から帰国し「日本国民」となる人たちも含め、すべからく問答無用の強制力をもって、総動員されるのが、この法案の狙いでしょう。
ですから、ほんとうは、今回のようなひとつの現象(自己責任論等)を市民レベルで敵愾している場合ではないではないと、強行成立が迫るにしたがって、そんなことを、想うこの頃です。
| ほどほど | 2004/05/23 2:00 PM |
石塚氏のコメントを歓迎し、そのコメントをピボットとして以下(投稿し続けることがあるなら)投稿しよう。と思う。

京都新聞では記者ではなく、誰か作家さんのコメントとして、『2ちゃんねるには、左翼ぶった言論に突っかかりたいものが多かったのが、狂言犯行説の流布の理由だった』とする、そういう論説文が、解放後早い時点で出てましたよ%Pr
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/05/23 2:09 PM |
ここの議論における、「目を…」さんの発言を読んで、私なりに思ったこと。

「不快に感じた」人間=被害者、不快さを与えた」人間=加害者という構図の中で、被害者の側に立って元人質や家族をバッシングしたり、悪口を言いあうのは、ある意味で気楽なことです。

しかし、今回の事件は、日本国民が「被害者」の側に立って語っていればいい問題なのですか?

イラク問題と呼ばれる問題は、基本的には「侵略・占領」問題です。片方に侵略・占領する側がいて、片方に侵略・占領の被害者がいる。そして日本国は明らかに侵略者・占領者の側、最近の言葉で言うと「有志連合」の側にいるわけです。(既に米英軍の人員輸送等をしていますし)
侵略・占領の被害者から見れば、日本国は「加害者」の側にいるわけです。そういう構図の中で今回の事件は起こった。

侵略・占領の被害者の側にいる誰かが、加害者側の国民を3人拘束し、有志連合からの離脱(自衛隊撤退)を要求した。これが今回の事件です。
だから、「加害者」(と見なされた)私たちにとっては、とても重苦しい問題(「これからどうするのか」「これまで加害者側を支持してきた責任をどうするのか」など)を、今回の事件は突きつけたわけです。

その「重苦しさ」から逃れるために、人質バッシングはとても好都合だったのではないでしょうか。
有志連合の国民としてこの問題を受け止めるのは、とても重苦しい。簡単に結論は出しがたい。葛藤と逡巡。
それに比べ、「被害者」の立場に立って家族や人質の悪口を言うのはずっと気楽です。

ただ、「踊る大捜査線」の台詞になぞらえれば、「事件は記者会見場で起きてるんじゃない。イラクで起きているんだ!」という感じでしょうか。
記者会見場の言動の問題など、イラクで起きた出来事から派生した、小さな出来事にすぎない。

「小さな出来事」における「被害者」の問題に拘泥することは、確かに楽ですが、それは「大きな出来事」からの「逃げ」でしかないのでは?

「目を…」さんも私も、「戦争の支持国」「有志連合」国の一員としての「自己責任」がそれなりにあるはずです。
他人の自己責任ばかり追及し続けることは、おのれの自己責任からの逃避である、そういう構図の中に私たちはいるのではないでしょうか。

※自分のブログにほぼ同内容の記事を書きました。(下記トラックバック欄参照)そちらでもコメントを受け付けます。
| 植松 | 2004/05/23 5:11 PM |
ここの議論における、「目を…」さんの発言を読んで、私なりに思ったこと。

「不快に感じた」人間=被害者、不快さを与えた」人間=加害者という構図の中で、被害者の側に立って元人質や家族をバッシングしたり、悪口を言いあうのは、ある意味で気楽なことです。

しかし、今回の事件は、日本国民が「被害者」の側に立って語っていればいい問題なのですか?

イラク問題と呼ばれる問題は、基本的には「侵略・占領」問題です。片方に侵略・占領する側がいて、片方に侵略・占領の被害者がいる。そして日本国は明らかに侵略者・占領者の側、最近の言葉で言うと「有志連合」の側にいるわけです。(既に米英軍の人員輸送等をしていますし)
侵略・占領の被害者から見れば、日本国は「加害者」の側にいるわけです。そういう構図の中で今回の事件は起こった。

侵略・占領の被害者の側にいる誰かが、加害者側の国民を3人拘束し、有志連合からの離脱(自衛隊撤退)を要求した。これが今回の事件です。
だから、「加害者」(と見なされた)私たちにとっては、とても重苦しい問題(「これからどうするのか」「これまで加害者側を支持してきた責任をどうするのか」など)を、今回の事件は突きつけたわけです。

その「重苦しさ」から逃れるために、人質バッシングはとても好都合だったのではないでしょうか。
有志連合の国民としてこの問題を受け止めるのは、とても重苦しい。簡単に結論は出しがたい。葛藤と逡巡。
それに比べ、「被害者」の立場に立って家族や人質の悪口を言うのはずっと気楽です。

ただ、「踊る大捜査線」の台詞になぞらえれば、「事件は記者会見場で起きてるんじゃない。イラクで起きているんだ!」という感じでしょうか。
記者会見場の言動の問題など、イラクで起きた出来事から派生した、小さな出来事にすぎない。

「小さな出来事」における「被害者」の問題に拘泥することは、確かに楽ですが、それは「大きな出来事」からの「逃げ」でしかないのでは?

「目を…」さんも私も、「戦争の支持国」「有志連合」国の一員としての「自己責任」がそれなりにあるはずです。
他人の自己責任ばかり追及し続けることは、おのれの自己責任からの逃避である、そういう構図の中に私たちはいるのではないでしょうか。

※自分のブログにほぼ同内容の記事を書きました。(下記トラックバック欄参照)そちらでもコメントを受け付けます。
| 植松 | 2004/05/23 6:28 PM |
植松さんのおっしゃったことに触発されて、ちょっと自分の見方を書きます。

バッシングの論理ををみると、生と死の問題から懸け離れた日常的な道徳感によるものですね。 自分達は戦争とは関係のない安全なところにいるんだ、そう思いたい。それを脅かすような形で、出現したのが人質事件でしょう。 見たくないものを見せられてしまった被害感はあるでしょうね

そこにさえ行かなければ安全でいられるという神話の中に閉じこもっていたいんでしょう。人質になった方を肯定してしてしまうと、日本人は馬鹿なことをしさえしなければ安全でいられるという神話が壊れてしまう。馬鹿なことをしたからああいう目にあったんだ。そう言わないといられない。

それをうまく利用して、問題を摺り替えたのが小泉さんとも言えるけれど、小泉さんの行動もそこからくるのかも知れません。実は戦争が怖い。だから、盲目的に米国に追従することで、安全の傘の下にいられると思い込んでいる。

ところが今は、目を開けて的確な梶取をしないと、危ないと思います。下手に武器をちらつかせると、かえって反撃される場合もあるので、丸腰の人たちが九死に一生を得たのは示唆するところが多いでしょう。何が目を覚ますということなのか、実はなかなか面白い掛け合いだと思います。

小泉さんも北朝鮮に向かって、核を持たぬことの意味を説いたようですが、まあ、ただしいかもしれない。では、何故同じ論理で日本のことを考えようとしないのか。たぶん部屋に鏡がないのかもしれない。

いま、何が安全へのみちか、どうすれば民主主義を守れるのか議論しなければいけない時ですね。小泉さんのように議論をはぐらかしたり、そのほかではむかついたり、難癖つけたりしていては日本沈没です。これが現実だと思います。ですから、やはり、どっかで、そういう相手も、議論に入れるような道筋が欲しいなと思っています。

論理性だけでなく、包容力みたいなものが必要なのかも知れません
| さすらい | 2004/05/24 2:25 AM |
植松さんのおっしゃったことに触発されて、ちょっと自分の見方を書きます。

バッシングの論理ををみると、生と死の問題から懸け離れた日常的な道徳感によるものですね。 自分達は戦争とは関係のない安全なところにいるんだ、そう思いたい。それを脅かすような形で、出現したのが人質事件でしょう。 見たくないものを見せられてしまった被害感はあるでしょうね

そこにさえ行かなければ安全でいられるという神話の中に閉じこもっていたいんでしょう。人質になった方を肯定してしてしまうと、日本人は馬鹿なことをしさえしなければ安全でいられるという神話が壊れてしまう。馬鹿なことをしたからああいう目にあったんだ。そう言わないといられない。

それをうまく利用して、問題を摺り替えたのが小泉さんとも言えるけれど、小泉さんの行動もそこからくるのかも知れません。実は戦争が怖い。だから、盲目的に米国に追従することで、安全の傘の下にいられると思い込んでいる。

ところが今は、目を開けて的確な梶取をしないと、危ないと思います。下手に武器をちらつかせると、かえって反撃される場合もあるので、丸腰の人たちが九死に一生を得たのは示唆するところが多いでしょう。何が目を覚ますということなのか、実はなかなか面白い掛け合いだと思います。

小泉さんも北朝鮮に向かって、核を持たぬことの意味を説いたようですが、まあ、ただしいかもしれない。では、何故同じ論理で日本のことを考えようとしないのか。たぶん部屋に鏡がないのかもしれない。

いま、何が安全へのみちか、どうすれば民主主義を守れるのか議論しなければいけない時ですね。小泉さんのように議論をはぐらかしたり、そのほかではむかついたり、難癖つけたりしていては日本沈没です。これが現実だと思います。ですから、やはり、どっかで、そういう相手も、議論に入れるような道筋が欲しいなと思っています。

論理性だけでなく、包容力みたいなものが必要なのかも知れません
| さすらい | 2004/05/24 3:16 AM |
石塚さん、植松さん、さすらいさん、素晴らしい論理の展開をありがとうございます。
忙しくて、サイトが見られませんでした。
その間に、展開が前向きなものになっていてとても嬉しいです。
そのあとに、また書くのも気がひけますが、「目をさましてください」さんに、書こうと思っていたことを一言。
あなたから、一番わかりあえない人間と言っていただき、とても嬉しく光栄に思います。私の書いた、読売新聞ということは、まず読売などからバッシングが始まり、多くの人に影響を与えたということが、はっきりとデーターになっていたからです。
茶の間でテレビを見て、「こんなに心配したのだから謝れ」という実際が、多々あったからです。
私の書いていることは、私の体験と周りの事実のみです。
もちろん、思い違いはあり、先日記した報告で渡部えり子さんと書きましたが、(彼女は強力な人質擁護派で、ピースボートの人から、名前が出ていて、間違えたのですが)、朗読したのは渡部美紗子さんでした。失礼致しました。
ところで、いしいひさいちさんの最近のマンガの中には、弱者に弱者を虐めさせようという、それで虐められっこも元気になる、といった人質バッシング批判のブラックマンガもありました。
私の周りではでは、比較的経営者の人は、人質の人たちに寛容でした。タクシーの運転手さんも、個人の人、それから最近転職してきた人は、人質を悪く言うことが少なかったのです。
これは、経営者の人は、特に中小企業の人は、いつ自分がそういう身になるか、あるいは多大な責務を抱えてなど、辛い立場になっている
という方も含めて、容易に人質バッシングはできない、と思われているからではないかと推察しています。
「目を」さんの質問に即していけば、もし万が一人質の人たちが、あなたの部下であったらどうでしょうか。
「目を」さんは、会社的な考え方、あるいは自分の所属する関係性の中だけでしか判断されないようですが、そこがあなたの限界でわかりあえない理由なのでははないでしょうか。というのは、普通、グループには、じつに様々な人々がいて、私も、一概にいろいろ言えないからです。人質バッシング派しかいない、あるいはそれに同感する人しかいないグループと言うのは、非常に片寄ったものだと思われます。
あなたの言う、責任とは、あなたの場合会社を中心とした人間関係のようですが、皆さんの書かれたように、私もイラクの人々にあれだけアメリカが、酷いことをした責任というものを、日本人として哀しく感じているのです。
ですので、良いことをしようと思って出て行った、イラクの人の側に立とうと思って出ていつた人たちに、どうして同じ日本人がああいう酷いことをするのか、わからないのです。
ちなみに、私も困ったちゃんの若者の部下?
をリスクをおかしてかばったことはありますよ。
(私には、上下とか別にない、あまり考えたこともないので、その点では「目」さんの思っている通りかもしれませんね。)
確かに、まったくわからないので、このサイトで、「目を」さんの意見が、参考になったところもあります。ただし、せっかくこのサイトにきて、多くの人が、「目を」さんに対して、あれだけ話しているのに、結局わかりあえないというのは、残念なことではあります。
「馬鹿の壁」でしょうか。こう書くと、また怒られそうですが、私のみならず多くの人が、例えでいったことにあなたは、つっかかるという癖があられるようです。

まあ、どうでもいいことですが、私は本当に人質が、あれほど虐められるまでは、憂鬱ではありましたが、怒りは感じませんでした。
ありとあらゆる意味で、市民の集いなどに行ったのは、初めてです。
私は、学生さんのように、しっかりうまく論理展開できませんが、「目を」さんの言われるように、自分の感覚で書いているつもりです。
私も、これで「目を覚まして下さい」さんへの書き込みは止めますが、
やっぱりあなたの、目的はよくわかりませんでした。
これからは、自分でも書いたように、もう少し前向きに本質の恐さの部分を考えていきたいと思います。

| 報告とお知らせ | 2004/05/25 4:33 PM |
今井君の東京新聞への寄稿に関してケチをつけてる(あるまじき)本職がいたので、鉄槌の文章を書いてみた。

■ 帰国後の5人の動向

の中の安田さんの項目に貼り付けておいた。
「拘束の3日間」長野と松本で報告 安田純平さん(信濃毎日新聞)
一見おねがいしたい。
| 本郷弘@反日/分子 | 2004/06/02 4:44 PM |
ここですか、2ちゃんねらーの反米珍じーさんの巣は?
2ちゃんでも三人の人質事件は飽きられていて、彼らも既に過去の人です。それでも必死で偽左翼は擁護しているのかと思いきや、人質とは何の関連性の無いただのじじぃどもの茶飲みサロンと化していますwww
その一方で亡くなられた香田さんスレ祭りは続いております。ご冥福をお祈りします。

右翼2ちゃんねらー より
| うふっ。どんな民主主義? | 2005/03/01 11:54 AM |
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| metropolis boston | 2006/03/15 12:57 AM |
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| casino free game online poker site yourbestonlinecasino.com | 2006/03/18 9:00 PM |
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| penlac | 2006/03/23 5:50 AM |









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今日のラスト
今井君のインタビューがドイツ公共放送にて放送された、との事。 自分がしなければ、という信念を貫いて欲しいと思っています。 頑張って下さい♪ ...
| ばっきょ隊長 | 2004/05/08 10:55 PM |
イラク人質事件における「小さな出来事」と「大きな出来事」
「不快に感じた」人間=被害者、不快さを与えた」人間=加害者という構図の中で、被害者の側に立って元人質や家族をバッシングしたり、悪口を言いあうのは、ある意味で気楽なことです。 しかし、今回の事件は、日本国民が「被害者」の側に立って語っていればいい問題な
| 植松青児ウェブログ2004 | 2004/05/23 4:36 PM |
イラクの虐待、考察
New York TimesにAudio & Photosというのがあるのを発見。音声付のスライドショーです。Iraqi Prison Abuse。 これ見てて思ったんだけど、やっぱりイラクではあの写真新聞に載ってるんだね。 ・・・許せないから同じことをやってやれと思う人は多いと思う。 でも、その
| Paradigm Shift Design | 2004/05/24 4:24 PM |
世間の喉に刺さった骨
今井氏が誹謗中傷の手紙を公開したブログについては「私信を公開していいのか」という声が結構あって、そんなことなど思いもしなかった私には大変新鮮だった。 「送られた誹謗中傷を、今井氏はもっと大切に扱うべきです」とでも言うのだろうか。人の家にウンコが送りつ
| どん底あるいは青い鳥。 | 2006/02/12 4:04 PM |
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