Iraq Hostage Crisis

イラクで拘束された3人の活動の紹介と、自衛隊のイラク派兵のあり方を問い直すブログです
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江川紹子さん 「批判にお答えします」
ちょっと前の記事ですが、ジャーナリストの江川紹子さんが「自己責任論」批判への批判にホームページで答えています。

江川紹子ジャーナル:批判にお答えします

江川さんは自己責任論についての批判を最初に発表したジャーナリストの一人です。人質事件が発足した直後に発表した「いわゆる『自己責任論』について」は多くの反響を呼び起こしました。

彼女は「批判にお答えします」の中で、多かった批判が次のようなものであったとしています。
 もっとも多かった意見を要約すると、こんな感じです。
<自ら危険な地域に飛び込んでいって世間を騒がせたくせに、そのことを詫びもしないで、自衛隊の撤退という政治的な要求する傲慢な態度に、日本中がカチンと来た。一連の被害者叩きは、家族の身勝手な態度が原因だ>
 なのに江川は人質たちに甘すぎる、けしからん、失望した、国民感情が分っていない、という声がすいぶんとありました。
 私は、人が他者に対して好き嫌いの感情を持つことは否定したり、非難したりしません。相性というものもあります。
 私にもどうしても好きになれない人、はっきり言って大嫌いな人、どうしてもウマが合わない人はいます。
 ですから、被害者の家族の言動が、どうしても好きになれないという人がいても、それだけで、その人を非難したりしようとは思いません。

その一方で、こうした感情を外に表出し、実際に家族に嫌がらせまで発展したことについては厳しく批判しています。

追い詰められた状況でつい感情的になった家族(マスメディアが感情的になった家族を強調した面も強いですが。なぜならそれは「画」になる…)への感情的なバッシングが行われ、人質になった人たちを支援する側も、批判する側も冷静な議論をできない雰囲気が醸成された面があったように思われます。(厳密に言えば「批判」と「非難」は似て非なるものですが)

そのことを踏まえ、人質となって解放された人たちが果たすべき「責任」とは何かを江川さんは論じています。長い文章で、さらに賛否両論もあるかと思いますが、一読をお勧めいたします。
| 石塚輝紀 | 日本メディアの報道・見解 | 00:37 | comments(1) | trackbacks(0) |
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 「自己責任」を言う人がもし犯人が自衛隊の撤退ではなく家族に身代金を要求したとしても「自己責任」論で被害者3名を非難したのでしょうか。その場合は無関心(若干の同情はしたかも知れませんが)であった人が多いのではないかと思います。犯人がお上の意向に反する「自衛隊の撤退」という条件を示した為に本来犯人に対して非難すべきものを日本人の習性であるイジメ意識とお上に楯突く者に非難をあびせることになったと思います。日本人の社会にもともとある「村八分」の習性が今回の事件でも現れたのです。だから外国のメディアには理解しがたい行動と写ったのでしょう。
| 足立 安晧 | 2004/05/20 9:12 PM |









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