Iraq Hostage Crisis

イラクで拘束された3人の活動の紹介と、自衛隊のイラク派兵のあり方を問い直すブログです
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土井敏邦さん ファルージャ現地報告掲載
現在イラクで取材中のビデオ・ジャーナリスト 土井敏邦さんのファルージャ現地報告が『週刊朝日』に掲載されます。ご本人より送っていただいたメールを転載します。

 米軍刑務所での囚人虐待問題、小泉首相の訪朝などのニュースにかき消され、米軍による25日間の包囲攻撃が終わって1ヵ月近くになる「ファルージャ」の事件は、メディアではもう「過去の古い話」として、話題にもならなくなっているようです。

 しかし「ファルージャ」で750人近い住民が殺害された実態は海外のメディアでもほとんど検証されていません。「過去の事件」となったファルージャを取材に訪れる海外のジャーナリストももうほとんどいないと現地の人は言います。しかし「ファルージャ」は、パレスチナの“ジェニン”、ベトナム戦争当時の“ソンミ虐殺事件”と同様に、侵略軍・占領軍の体質とその侵略戦争の本質を凝縮して露呈している、象徴的な事件だと私は考えています。だからこそ「ファルージャ」で何が起きたのかを「歴史の証言」としてきちんと残さなければならないと思います。私が最初の取材から2週間になる今なお、メディアで発表できるという確証もなくファルージャに通い続けるのは、そういう動機からです。
 
 その私の最初の取材報告の一部を、明日(5月25日)発売の『週刊朝日』に4ページほど掲載します。
 目を通していただき、ご批評をいただければ幸いです。
                                  草々

      5月24日  バグダッドにて  土井敏邦
        
| 石塚輝紀 | ファルージャ情勢 | 00:24 | comments(1) | trackbacks(0) |
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「自分が何も知らないと知っている人が、ほんとうに賢い人なのだ」

「大半の人間は影に囲まれて満足している。つまり、洞窟で暮らす住民のようなもの。洞窟の壁に映る影がどこからくるか、考えることはない。洞窟を、出ようとしない。したがって、太陽、つまり真実を知らない」

むかーしむかしの大むかしの、かの地の哲学者の遺した言葉だそうです。

大手マスメディアが政府の勧告に従順に、こぞって「退避」している中で、戦禍に身をおいた真のジャーナリストの真実の記録は、まさに、洞窟に差し込む一条のひかりだと思います。
| ほどほど | 2004/05/25 6:10 PM |









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